約 6,013,630 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14592.html
アニヲタWiki管理人めいでんからのお願いをお読みください 登録日:2010/06/01 Tue 00 13 31 更新日:2024/08/20 Tue 19 10 04 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Wiki Wikipedia Wikiって略すな Wiki篭りの天敵 さすがアニヲタWikiのお兄さん! アニヲタWiki≠分家 ウィキペディア ウィキペディアン ウィキメディア財団 オリジナル クソ真面目 ジミー・ウェールズ ラリー・サンガー 中立的な観点 丸写し禁止 信頼できる情報源 冗談は通じません 出典を明記する 出典至上主義 寄付 所謂本家 検証可能性 正確 正確←意外とテキトー 特筆性 独自研究は載せない 百科辞典 真面目 立て逃げ犯のバイブル 要出典 辞典 頭の固い百科辞典 ウィキペディアは、信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げることを目的とするプロジェクト、およびその成果である百科事典本体です。 (『Wikipedia ウィキペディアについて』序文より抜粋) 目次 1 ルール 2 内容 3 アニヲタWikiに対してのWikipedia 4 丸写しについて 5 エピソード 6 Wikipediaのネタ項目 7 関連項目 ※↑をクリックするとジャンプします [部分編集] ルール アニヲタWikiと同じように年齢、職業、国籍等問わず誰でも書き込むことができる。 縛りが少ない為、活気がある。 特異なルールは「特筆性」や「出典主義」。 平たく言えば「この目で見たから間違いない」「本人が言うんだから間違いない」は通用せず、 参照可能な出典を挙げなければならない。 出典として認められる範囲は、誰でも確認が可能な、第三者による資料とされているが、分野によって割とまちまち。[ 要出典] [部分編集] 内容 現在、302の言語版・2500万項目以上の記事が作成されている。 日本語版Wikipediaは2001年5月頃に開設されたが、当初はソフトウェアが日本語非対応だったため、ローマ字で書かれていた。 日本語版としての実質的な執筆・編集が開始されたのは、日本語の文字が使用できるようになった2002年9月以降。 殆どの項目が中立的かつ客観的に書かれている。 正確さがウリであるが、必ずしも全ての項目が正しいとは限らず、中にはかなりの問題に発展したこともある(下記参照)。[ 要出典 ] 項目はタグではなく入れ子構造のカテゴリで分類する。 真面目に書かれたWikipediaを参考にして項目を立てる者も多いと思われるが、下記のような問題が発生することがある。 [部分編集] 丸写しについて 例えば上記の『ウィキペディアは~百科事典本体です』の部分のように、本項目ではあえてそっくり引用したが、アニヲタWikiではこのようにまんま引用することは禁止されている。 というのも、内容がWikipediaのコピペでは、改めてアニヲタWikiに記事を作成する意味がないからである。 アニヲタWikiの項目はWiki篭り達のセンスや柔軟な思考能力、咄嗟の機転などが活かされなければならない。 さらに言えば、Wikipediaに投稿された文章の著作権にも関わってくる。 つまり丸写しは、立て逃げ行為の一種であり、コピーライトの侵害になりかねないのだ。 よく覚えて欲しい。 丸写しは、Wikipedia・アニヲタWiki双方において禁止行為なのである。 因みに大学によってはWikipediaからそのまま引用したレポートを認めない場合がある。 ICU等一部の大学では引用が発覚した場合、退学処分となるらしい。 その他の大学でも停学等の処分が課されるところも存在する。 [部分編集] エピソード ここではアニヲタWiki関連のエピソードを紹介する。 ネタバレの記載 自分が知らないことがアニヲタWiki等で立った場合、それを調べてみようとWikipediaを見てみる人が多いと思われる。 実際に項目を見るといきなりネタバレが書かれており、楽しみが半減してしまうことが起きるなんてことも。 一時期はネタバレ防止の折り畳み機能も存在していたのだが、「情報を書かなかったり隠したりするのは百科事典として如何なものか」という意見により廃止された。 閲覧には注意が必要なのである。 鳥人 とりじん。 M-1グランプリ2009で笑い飯が放った言葉である。 アニヲタWikiでもすぐに立ったが、本家Wikipediaでもすぐに項目が作られ、編集合戦に発展したのは記憶に新しい。 詳しくは項目を参照して欲しい。 ななついろ★ドロップス いわずと知れたユニゾンシフト原作でいとうのいぢが絵担当の作品。 アニメ化が決定した際に、編集履歴先が厚生労働省のドメインのパソコンであった。 そこから『厚生労働省推奨エロゲ』となったのは記憶に新しい。 [部分編集] Wikipediaのネタ項目 アニヲタWikiのこの世の果てで恋を唄う少女 YU-NOの項目でも書かれているが、 Wikipediaは哲学、歴史、地理、社会科学等の真面目な項目のみならず、じゃんけんや大富豪等の遊び、一夜漬けや大人買い等の行為、 果てはアホ毛、ボク少女、等の萌え属性、エロゲ作品等についても詳しく書かれている。 事もあろうに超乳、ニプルファック等かなりマニアックな内容も述べられていたり、やたら日本のAV女優が充実していたりする。 おかしなところは何もないのになにかがおかしい、言わばシリアスな笑い項目をまとめた「 珍項目 」というページまでが作られている。 これらの項目が詳しく書かれているに越したことはないが、ある意味Wikipediaが恐ろしく思えてくるだろう。 また『笑うウィキペディア』という本が存在する。 読んでみると思わず微笑むだろう。 またエイプリルフールには一部のウィキペディアンにより嘘の項目が作られ、午後まで待って消されるのが恒例行事となっていたが、質の悪いネタが目立つようになったため最近は普通に削除されるようになったようだ。 2006年エイプリルフールに追記された 「フランスの故事に因み13年に一度4/1に嘘をついてはいけなくなる」という嘘 は、 エイプリルフールが終わり追記者が削除した後に 何故か復帰され あろうことか 13年後にこのイベントに注目が集まるまで生き残り 、某企業が豆知識として拡散する影響まで出ていた。 この騒動は 「嘘の嘘の新年」 として、他の問題記事で出典として挙げられた架空と思われる書籍の発行元 「央端社」 同様戒めとして記事が残されている。 嘗ては出典主義を悪用し、「単行本未収録の作品」や「海外発売ゲームの裏技」など検証の難しい作品の内容と称して ウルトラマングレート漫画版は連載時に白鳥さおりに憑依したテンペラー星人が味方として登場し、2代目メフィラス星人がマシュラを操るが初代に粛清される ウルトラマンネクサス漫画版には同作者の別作品に登場した ウルトライレブン が登場し、彼が3分を超えると狂乱するようになった原因として 究極の魔体 が登場する アメリカで発売されているドラゴンボールのゲームの隠しルートで悟空と ビーデル がポタラ合体する 同ドラゴンボールGTのゲームの隠しルートでトランクスが超ドラゴンボールで女になってしまい悟天と結婚する 大亜門本人から ツッコミ が入った大亜門作と称する漫画版JUMP ULTIMATE STARS(ルフィが孫悟空の、ボーボボがキン肉マンの弟子で、夜神月の黒幕が浦飯幽助) といったガセ記事が(おそらく同一犯)作られ、修正にえらく苦労したという事件が起きている。 この人物と同一人物と思われる人は上記エイプリルフールが黙認されていた時期に宮内洋が演じるキャラが全て同一人物で、使い分けながら進めるコンパチヒーローシリーズの嘘項目を作っており、これが遠因だと見る声も。 サブカルチャーの画像については日本語版は他言語版より掲載が厳しいらしく、日本語版だけ文章の充実に対して画像がないなんてことも。 [部分編集] 関連項目 wikiの種類 アンサイクロペディア + Wikipediaの闇 上記の通り、インターネットにおける調べ物などで活躍するWikipediaだが、そのページを作り上げているのは様々な人物である。 不特定多数の人物が編集に携わる一方で、特定の人物がWikipediaの編集に深く携わっていたりもする。 そんな特定の人物たちが集まり村社会となり、新参や自分達の意に沿わない編集者を叩いたり、編集合戦を起こしたりしている。 インターネット発のネタ宗教をWikipediaにあった「冗談宗教」という項目に乗せようとしたところ激しい編集合戦となり、 最終的には「冗談宗教」のページそのものが削除されることとなった。 こうしたいわゆるトンデモやトンデモに隣接する分野の一覧やカテゴリは、トンデモをトンデモと名指しする出典がないか、 あったとしても個人や特定の団体といった特筆性の面で弱い筆者であることが多く、要出典の指摘に非常に弱い。 外国語版には存在する「疑似科学者」や「プロトサイエンス」「バズワード」といったカテゴリも日本語版では似たような経緯で削除されている。 何しろライダーキックでさえ「その技がライダーキックの分類だと明言する出典が無い」とキック一覧部分が削除され概要だけになったぐらいである。 このネタ宗教はネットメディアやテレビニュースでも取り上げられたことがあり、出典の正確性に関しては十分なのだが、 このネタ宗教を気に入らない古参編集者によって何度も削除され、編集合戦となった。 その古参編集者の身元が割れたことで一応の解決を見たが、現在もその古参編集者は編集を続けているという。 また、上記の通り情報の出典の提示が厳しく行われているものの、ページによっては全く出典が無いページもあったりする。 無論、そういったページには要出典の表記が後から付けられるが、あくまで活発な編集者の趣味の範疇のページで行われることが多く、 あまり日本では知名度の無い作品のページや、活発な編集者が興味ないと思われるページなどでは要出典の表記は行われていないことが多い。 あくまで編集者の善意で作られるサイトなので、編集者が全てのページに目を通せというのは酷な話だが、 利用者側もしっかりと出典を自分で確かめる癖をつけた方が良いだろう。 また、Wikipediaで私は出典を調べる能力がないと公言している自警団メンバー(自治厨)が、ニコニコ大百科の軍用機関係で出鱈目な情報を記載し、修正した編集者から執筆姿勢を正すことを求められても応じないばかりか、視聴者様系邪鉄(鉄からも嫌われる鉄オタの屑)と結託し、迷列車で行こうシリーズに動画を投稿している人物に、専門誌や専門書レベルの個人の趣味で行うレベルではない過剰な調査を求めたり、NHK熊本放送局の岡野暁氏が横領でセガを首になったゾルゲール哲の兄弟だというネタを掲載、それを真に受けたお子様がWikipediaに突撃したのを仲間の自警団に処理させて、自警は仕事してますアピールするという、東南アジアの麻薬取締かヨロシサン製薬のような暗黒メガコーポじみた行為を行っている。 そして或る意味で最大の天敵はニンジャスレイヤー。 「原作者はボンモー」という主張には出典があるのに対し「原作者は日本人」という主張は個人の考察でしかないため、 真面目に方針を適用すればするほど「原作者は日本人」という記述はネタ抜きで削除される という事態となって 罪罰罪罰罪罰 余談だがウィキペディアの系列サイトとして、国語辞典として単語の意味をまとめたウィクショナリー、 著名人のセリフをまとめたウィキクオーツ、旅行サイトとして使えるウィキトラベルなどがある。 この項目は建て主が満足してしまった可能性がありますが、まだまだ面白く出来ます。[ 要出典 ] 余裕のある方は追記・修正をお願いします。 カテゴリ: wiki | インターネット文化 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニヲタwikiとかと違って、だれが編集してるんだろうってなぜか思う -- 名無しさん (2014-05-02 23 54 43) ↑自分はわりと編集してるな。立てたりはしないけど。 -- 名無しさん (2014-05-03 00 00 50) 今年も何かやってる人がいるかなと思って新しいページを見てたら「ハンガリー人宇宙人説」なんてのが立ってて吹いたwしかもエイプリルフールネタじゃないみたいだしw -- 名無しさん (2015-04-01 21 21 14) ワンピースの登場人物の項目で七武海になぜかアイスバーグさんが入ってた事あったな。 -- 名無しさん (2015-06-06 11 56 02) 最近はネタ項目は通りにくくなってるみたい。いつの間にかバールのようなものとか消されてるし -- 名無しさん (2015-10-11 21 35 48) 某自称小学4年生の個別項目、何回宣伝目的を理由に削除されてもいつの間にか復活してんだよなぁ…色々ザルな印象 -- 名無しさん (2015-10-11 23 30 30) 本家Wikiはもう15年も経つのね。 -- 名無しさん (2016-01-24 17 51 33) 都市伝説紹介してる記事もいつの間にかメジャーなものしかなくなっててえらくガッカリした -- 名無しさん (2016-09-11 15 11 43) こんなとこまでまるゆの工作の手が…(軍用機関係で出鱈目云々)。関係者以外意味不明だろこの記述。 -- 名無しさん (2017-08-11 22 12 37) ヨロシサン製薬を出ててびっくりした -- 名無しさん (2017-08-11 22 27 08) ○○にはこう書いてあるよ、と言う文言の後に「要出典」が付いてるの見たときは冗談かと思った。かと思えば編集者の妄想としか思えないような記事、読んでて面白い記事、物凄くつまらない記事等々あるので便利とは思うが寄付くれといわれてもヤダと返さざるを得ない -- 名無しさん (2017-08-16 15 23 58) ゲームやらアニメやらの項目編集してて技名とかド忘れしたときには重宝してる -- 名無しさん (2017-10-22 22 50 52) 一度でも寄付すると毎年寄付の催促が来るとか何とか -- 名無しさん (2017-10-22 22 58 18) 満足って遊戯王の項目しかないんだな…こんなリンクじゃまんぞくできねぇ! -- 名無しさん (2018-08-05 20 23 40) 信じてしまうのは信頼できる出典が提示されてるからだと思うんだよね -- 名無しさん (2018-11-29 21 03 18) かなり嘘やてきとーな内容、主観や決めつけも多いし、客観的で間違いのないサイトと認識するのは危険であると言っておきたい -- 名無しさん (2019-03-06 19 40 34) 前に買った某著名な雑誌がWikipediaを出典にしていてショックだった ↑みたいな事すら世間一般では既に通用しなくなってきているのかもしれない -- 名無しさん (2019-03-06 19 43 51) ラノベの、原作に明記されてる設定についてさえ(要出典)つけてあったのは笑った。詳細は忘れたけど小説は信頼できる情報源じゃないとか何とか。いや、創作作品の項目で原作の記述を出典として認めなかったら何を出典にできるんですかね……。 -- 名無しさん (2019-08-18 15 18 27) 間違いだらけのゲーム攻略本があったとして、その本の記述はたとえ間違いでも出典あり。「実際にゲームやれば誰でも分かるだろ」は駄目。間違いに対するツッコミが他のwikiや掲示板であっても駄目。「この本は間違いです」という公式文書や出版物が出るまでは、その間違いを直してはいけない。 -- 名無しさん (2019-10-15 01 10 03) ピクシブ百科事典の丸写しは?ワンピースのゲダツとか文面が同じっぽいけども。 -- 名無しさん (2020-07-29 17 15 32) 最近は「個人的に気に入らんから要出典つけたろ」ってクソ迷惑な奴が増えすぎててどうしたもんか。出典が本人の発言しかない場合とか絶対群がってくるし -- 名無しさん (2020-08-24 02 37 24) ↑それは全く正しい、どころか不足ですらある。「出典が本人の発言しかない」ってことは人物に関する記事だろうから、出典のない記述は[要出典]すら貼らず直ちに除去しないとならない、というのが方針 -- 名無しさん (2020-08-24 03 22 40) ↑めっちゃ舌足らずだったけど言いたかったのは「Wikipediaは本来おもしろエピソードや小ネタを羅列するサイトじゃないからそういうことしたいならアニヲタかpixivかニコニコ辞典に行け」って公式が周知させればいいのになーってこと -- 名無しさん (2020-08-24 12 13 27) どこぞの元号泣県議の記事が編集合戦にあってた時、当時は笑ってたけど、後から考えたら普通に記事荒らし+中傷行為だよなあと -- 名無しさん (2020-08-24 14 14 56) どんなに優れた人間だって批判記事はあるし、クソったれな人間を褒め称えてる記事は存在する。参考記事を切り貼りすれば、誰だって偉人になれるし、誰だって最低な人間にもなる。それがWikipedia -- 名無しさん (2020-08-25 20 48 18) 最近は芸能人がYouTubeで自身のWikipediaを見る動画をよく見るね。 -- 名無しさん (2020-10-28 19 45 23) ↑2 そうだね、アニヲタwikiもそうだね -- 名無しさん (2021-03-31 17 05 42) WikipediaをWikiと略す人本当嫌い。 -- 名無しさん (2022-07-23 06 38 07) 歴史系の記述は「巷や通説ではこう言われてるが実は」の逆張りを狙ってやってる節もあって酷すぎるから特に注意だわ -- 名無しさん (2022-07-23 14 52 30) アニヲタwikiで言うのもなんだけど半分アニオタWikiみたいになってる -- 名無しさん (2022-08-14 05 10 27) コーヒー1杯分の寄付を寄越せって言うから80円送ろうとしたら「少なすぎます」って突っぱねられた思い出 -- 名無しさん (2023-07-05 09 46 31) 人の揚げ足取りする暇があったら他にやることがあるだろ -- 名無しさん (2023-10-10 17 44 44) 『原子怪獣現わる』をリメイクするためにゴジラのネームバリューを利用してエメゴジを撮ったって話、数々の状況証拠からアニヲタwikiやpixivではデマとされてるしWikipediaでも他言語版では触れられてもいないんだが、記事自体は雑誌に実在してるから出典つきで日本語版Wikipediaにだけは載ってるのどうしたもんか -- 名無しさん (2023-11-26 16 11 04) とりあえず「信頼性要検証」タグを付けてノートで議論を提起してみてはどうだろう。「信頼背の不確かな出典一つに依拠した情報であり、かつ他の出典と整合しない記載なので除去したい」という方向で話を進めていけば修正できると思う。 -- 名無しさん (2023-12-11 18 46 10) 役者やスタッフのインタビューとかちゃんとした出典付けても過剰な内容とかWikipediaは情報を無差別に収集する場ではないとかいう理由で消されたこと何度かあるわ -- 名無しさん (2024-08-09 09 15 43) 今は修正されてるの多いとはいえ「ちょっと書かれ方にクセがあるな」って思う記事もあるんだよな。例えばおねがいマイメロディの記事なんかは各キャラクターの特徴が小分けされてたような記述になってた時期があったし -- 名無しさん (2024-08-20 19 10 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/195.html
登録日:2012/01/25 Wed 04 11 41 更新日:2024/09/21 Sat 17 39 22NEW! 所要時間:約 45 分で読めます ▽タグ一覧 FC2WIKI MediaWiki Seesaa wiki Webサイト Wiki Wiki3 Wikipedia Wikiの種類 chakuwiki fandom wiki pukiwiki wikiwiki.jp wikiサービス アニオタwikiの思い出 アニヲタWiki アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア インターネット ウェブサイト ニコニコ大百科 ハンス・ウルリッヒ・ルーデル ピクシブ百科事典 一覧項目 所要時間30分以上の項目 要出典 @Wiki 「こーりゃくwikiでも見てくだされ。」 ~Wikiについて とある魔王 Wiki(ウィキ)とは、ネットツールのひとつである。 誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ(*1)を俗に「Wikiサービス」「Wikiサイト」と呼び、そうしたサイトを作るための作成キットのことを一般に「Wikiソフトウェア」と呼ぶ。 で、これらをひっくるめて「Wiki」と呼ぶ。 「サイトの管理者ではない一般ユーザーAが投稿・執筆でき、その執筆内容をAとは別の一般ユーザーBが加筆・修正できる」というのがミソで、この機能が無ければWikiとは呼ばれず、単なる「投稿サイト」「文学サイト」とされる事が多い。(*2) なお、Wikipedia自体を指す名前ではない。Wikipediaもwikiの一種だが、略称として使用するのは不適切である。 あなたが今見ているこの「アニヲタwiki(仮)」もまたWikiのひとつ。 多くの人の手によって何度も書き足され、書き直され、その長い長い過程を経てここにある。 読み切れないほど大量の記事があるのは、単純に「みんなで書いているから」であり、その文章に誤字脱字や破綻が少ないのもまた「みんなが追記・修正しているから」である。 そしてこの画面を見ているあなたも「編集する」ボタンからこのページを書き換える事ができる。 誰でも編集することができる=不特定多数のユーザーが継続的に編集し続けるため、一つの物事に対して複数の人物の知識を反映させられるのが最大のメリット。とりわけ、単純な情報量では通常のウェブサイトを大きく上回り、読み応えのあるものになりやすい。 反面、情報量は多くても質が保証されづらく、主観・ウソ・勘違い・推測・妄想がそのまま載っていることもあるため正確性や公平性に欠けるのがデメリット。 他にも 悪戯で白紙化などを行ったり、わざとデマを書き込む者(荒らし) 古い情報が修正されない 校正が行われていない可読性の低い文章 複数人の編集によって文章が破綻する 実際は一人しか編集していない(*3) 複数人の編集者が相談をせずに記事を更新し続ける編集合戦 他人の編集を認めず、修正・削除を繰り返す者(自治厨) 特定の人物にとって都合の良い編集(工作・自作自演など) 他サイトや書物などからのコピペ・盗用(著作権侵害) 悪意あるサイトのリンクやマルウェアなどが仕込まれるリスク(*4) といった懸念点・問題点もある。 よって、大学など厳かな場での情報源としてはまず認められない(*5)。 また、Wikiの(嘘)情報を鵜吞みにした人物が炎上する等のトラブルに巻き込まれる事もある。 もっともネットの情報はどこでも鵜呑みは禁物なのだが……。 また、SNSや他のWebサイト同様に、多くのWikiで編集者の記録は保存されている(*6)。 荒らしなどの迷惑行為を行えば管理者から追放される可能性はあるし、誹謗中傷などを行えば情報が開示されて摘発される可能性もある。 匿名で好き勝手できる場所ではないので、そこは勘違いなきように。 とはいえ、その画期的なシステムにより、ネット上の百科事典が出来たし、新作ゲームの攻略情報等、リアルタイムの情報収集も容易になった。 ネット上にはそんなWikiが数多く存在し、記事の量も質も傾向もそれぞれのWikiによって様々である。 ちなみに、Wikiという単語はハワイ語のwikiwiki(速い)から取ったもの。 Wikiをはじめて作ったアメリカのプログラマー「ウォード・カニンガム」が、ハワイのホノルル空港を走るシャトルバス「Wiki Wiki Shuttle」にちなんで「Wiki Wiki Web」と名付けたのが始まり。 ちなみにその原初のWikiである「Wiki Wiki Web」は現在も公開されており、検索すれば覗くことができる。 ●目次 ○有名なWikiWikipedia アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アンサイクロペディア chakuwiki ニコニコ大百科 ピクシブ百科事典 膨大なページ数wiki ◆番外百度百科(baidu baike) 萌娘百科 Namuwiki(나무위키) Know Your Meme The Cutting Room Floor 遊戯王カードWiki ポケモンwiki モンスターハンター大辞典 Wiki 太鼓の達人 譜面とかWiki* SCP Foundation ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ニコニコMUGENwiki 格ゲー.com みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki スーパーロボット大戦Wiki テイルズオブ用語辞典 大乱闘スマッシュブラザーズWiki BEMANIWiki 2nd BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ ユアペディア TV Tropes Fantapedia~幻想大事典 ○主なWikiエンジン・サービス設置型MediaWiki pukiwiki レンタルWikiサービス型@Wiki Wiki3 FC2WIKI Seesaa wiki wikiwiki.jp fandom wiki 余談 ○有名なWiki Wikipedia 言わずと知れたウィキペディア財団の運営する世界最大のフリー百科事典。日本語や英語など全302言語に対応している。 ただし言語版によって発展の差が著しく、同じ記事でも言語によっては一行しか説明文がなかったりする。そもそもその言語か使われている地域がインターネットが普及していないなんてこともある。 とは言え、広く浅い知識を得る際や最低限の概要を知りたい時には重宝する。 基本的には、はっきり分かった事実を無難かつ中立的に述べる。 Wikiの性質として「独自研究」と「出典のない記述」を厳しく禁じているため、他Wikiで見られがちな偏見や主観性への偏りは比較的小さく、正確な部類。 しかしWikiの性質上やはり100%信用できるわけではなく、ツッコミを入れるのも利用者且つデータ量も膨大なので、平然と間違った情報や不確実な記事が書かれていることもままある。 また出典が必要という方針は良しとしても、その出典が低精度だったり背景を知らずに妄想で書いているなんてものも割とあり、それに対して否定できる出典がないと修正が難しい上に嘘情報が広まるなんて難儀な場合もある。 むろん悪意をもって中身をデタラメに書き換えられることもある(*7)ため、おかしいと思ったら編集履歴を見るなり修正されるのを待つなりしよう。 またラジオやイベントなどの一部媒体を情報源としたソースに対して「出典としての信頼性は無い」と看做すルールのせいで誤った情報の修正が許されなかったり、編集制限が設けられた項目はそうでない項目と比べて細かい情報の更新が滞ったりと、他のWikiと比べて必ずしも信頼性のおける情報源とは言い難いという一面も持ち合わせている。 後述のMediaWikiをシステムとして採用しており、オープンソースで日夜開発が続けられ、バグ情報のみならず修正案も利用者の意見を幅広く受け入れているため、割と安定している。 またウィクショナリー、ウィキクオーツ、ウィキトラベルといった、系列サイトも存在する。 頻繁に「Wiki」と略されるが、このページを見ればわかる通りウィキペディアの略称としてWikiを用いるのはどのWikiを指しているかわからなくなって不適切なので注意。基本的には「ウィキペディア」としっかり呼んだ方がベスト。ウィキペたんに怒られちゃうぞ! その項目の数と種類の膨大さから、ページ内のリンクを5つ、最大でも7つ踏めばどこからでも、どんな項目にでもアクセスできると言われる。 例L-1011 トライスター→日本→扶桑→ストライクウィッチーズ 北斗神拳→京浜急行電鉄→ドイツ→ゲルマニア (擬人化)→スオミネイト→駐日フィンランド大使館→ストライクウィッチーズ 液体金属冷却炉→ノースアメリカン→P-51 (航空機)→P-51に関連する作品の一覧→ストライクウィッチーズ ダイタクヘリオス→2008年没→アレクサンダー・ウーリッヒ→騎士鉄十字章→アドルフ・ガーランド→メッサーシュミット Me262→ストライクウィッチーズ 時間がある時にでも遊んでみよう。 そのページ数、かつ広告を使用していないため、Wikipedia財団の懐事情は常にカツカツ。 2010年代前半にはサーバーのスペックが限界に達していたらしく、夏と冬と春に読み込み不調になるというのが風物詩と化していた(*8)。 特定の時期になるとその辺りの対策として寄付を募るバナーが出現する。 なお、大学の論文やレポートなどでWikipediaを参考文献として挙げたりすると、それだけで没になる可能性が跳ね上がるので注意。 特にコピペでもしようものならば、単位の取り消しなどの厳しい処分を下されることもあるので、絶対にやらないように。 せめてWikipediaで挙げられている出典に直接当たるぐらいのことはしよう。 当Wikiのような趣味のサイトくらいなら(参考文献にしても)あまり問題はないが、それでも丸々コピペをすることは著作権侵害として削除される。 サブカル系についてやたらと項目が細かいことが多い。ただし日本語版のみ。 というのも他言語版ではそういう項目については外部WikiというかFandom参照という風潮が強いため。 Fandomの知名度が低い日本では、Wikipediaに直接書いてしまう場合が多いのである。 なお「はっきりわかった事実しか書かない」を金科玉条にするWikipediaだが、まれに「ありのままの事実が既に面白いので、ただ事実を書いているだけなのに面白くなる」記事が生まれることもある。 そうしたものは「珍項目」にカテゴライズされるため、暇潰しがしたいならそこがおすすめ。 逆に、ノンフィクション小説の一部と遜色ないレベルで克明に真実を紡ぐ名記事もある。 アニヲタWiki & アニヲタWiki(仮) アットウィキのサービスを利用して建てられた、ジャンルフリーのWikiサイト。 百科事典の体裁を取りものごとの解説もするものの、事実を淡々と正格に伝えるというよりは「読んでいて面白い解説」の執筆を目的としている傾向がある。 他所のネットユーザーからは「百科事典のような読み物サイト」「雑学Wikiの皮を被った匿名掲示板」と評される事もある。 もともとはとある一人のネットユーザー・冥殿が「アニヲタの集い」を立ち上げ、その中のコンテンツの一つとして「アニヲタWiki」が存在していたのが始まり。 そのアニヲタWikiが予想外にウケて規模が拡大し、時として検索結果でWikipediaより上に来る事もあった。 が、人気になった結果、冥殿はサイトの維持管理のために死ぬほど働かされる羽目になり、ある日とうとう力尽きてアニヲタWikiを閉鎖。 残されたユーザー……Wiki篭り達が記事をサルベージ(*9)する為、新たに「アニヲタWiki(仮)」を立ち上げた。 そのまま運営を続けているのが今あなたが見ているこのサイトである。 名前に(仮)とついているのは、名前決めが難航したまま時間が経ち「アニヲタWiki(仮)」という名前がそのまま定着してしまったからであり、「アニヲタWiki(本物)」とか「元祖アニヲタWiki」とかが別に存在するわけではない。 詳しくはアニヲタWiki(歴史)詳しくはアニヲタWiki(仮)の歴史を参照。 他wikiにない特徴として、ほとんどの辞書系サイトではご法度な「主観的な記事」が許容される風土が挙げられる。そのため、客観的な情報はあまり期待できない。 項目は皆で作り上げていくが、建て主がディスったらディス中心に、誉めたら好意的に書かれるため、「項目に取り上げられているものが世間からどう評価されているか」を垣間見る事ができる。当然アニメに関しては他の追随を許さない。 政治等に関しても、アニメ業界の危機に関する事象には容赦なく糾弾する。 …というような風土もかつての半アングラ時代にはあったが、現行ルールではディス中心の記事は「誹謗中傷」として消されることが極めて多く(*10)、少なくとも新規立項されるものについてはまず削除される。よって、なるべく中立的な視点で編集しよう。 それでも、正確性よりもネタとしての面白さを優先した記事や、あからさまに編集者のフィルターがかかっている記事も多く、 最悪真っ赤な大嘘があたかも真実のように堂々と記載されている記事も普通にあるので、正確な情報ソースとして使用するには難があると言わざるを得ない。まあここにそんな高尚なモン期待して来る奴はいないだろうが。 そのため例え否定寄りに書かれてたとしても鵜呑みにしたりはせず、なるべく実物を確認したうえで判断する事をお勧めする。 鵜呑みで恥をかくのはキミたちだぞ、いやマジで。 また、おかしな情報を見つけたら是非とも修正してほしい(*11)。 とはいえ、過度に主観的・過激なことを書いたら消されるし、愚痴・誹謗中傷は明示的に禁じられている。その上、これらの違反者に対しては(良くも悪くも)厳しく対応する傾向がある。 また10年代後半頃からは、炎上したコンテンツを扱う記事は忌避されがちであり、実際に幾つかの題材は「扱ってはならない」というルールが定められているほか、記事が立ってもコメント欄が荒れた挙げ句議論送り・削除になることが珍しくない。 そのため読んで心に傷を負うようなコンテンツは少ない反面、ネット上でタブーとされている項目について調べるのには向かない。(*12) また、ネタバレ回避や情報整理のための猶予として、記事作成や追記修正は「情報公開・流通から1週間後とする」「発売前のコンテンツは記事立て禁止」とするルールがあるため、速報性は他のwikiより低い。 「正しさ」を重視するWikipediaに対し、「楽しさ」を追求しているのがこのWikiの特徴と言えるだろう。 項目の傾向としては第一にアニメ、第二にサブカル(特に、pixivでは網羅しきれていない小説・文学・書籍系)が多いが、最近はその垣根も消えつつあり、ネタ項目、為になる項目、ホモ項目など幅広い。 そうした読み応えのある記事には「 愛のある項目 」「 秀逸な項目 」「 良項目 」といったタグが付けられていることが多いので、暇なときに読んでみるとよいだろう。 最近はFGO繋がりで偉人の生涯や知られざる側面、あるいは難しい概念をわかりやすく説明してくれる項目も増えてきている。 ナイチンゲールの記事を見て、彼女の本当の姿にビックリした方も少なくないはず。 後者であれば アニヲタ理科教室 などの科学系項目が該当するだろう。 2019年6月以降、荒らしが湧く→広域規制によって書き込めない端末が多くなる→書き込みの為に限定的な規制解除や会員登録を要望するユーザーが増える……のコンボで、会員数がパンク寸前の状態にある。また人員整理のために履歴のないユーザーが登録解除となった。 アンサイクロペディア Wikipediaのパロディサイトで、ウィキペディア同様MediaWikiを採用。「(嘘)八百科事典」を標榜している。 Wikipediaには劣るが複数言語に対応している。 Wikipediaユーザーを「ユーモア欠如症」などとひたすらこき下ろすのがお家芸。が、当のWikipediaからは相手にされていない。 書いてあるのは基本的に事実無根の大嘘、あるいは事実を大袈裟に誇張した風刺的な記事。 「ユーモアを徹底的に追求する」というのが基本方針で、笑いを取る為なら事実無根の嘘だろうがブラックジョークだろうが内輪ネタだろうが何でも書いてよいという諧謔思想のWiki。 スポイラー警告と称して古今東西の有名作品のネタバレをひたすらに羅列してくるネタバレ警告文など、読み手の心にダメージを与えてくるような悪意ある文章も少なからず存在するため、読む際はネタサイトと割りきって笑い飛ばせるくらいの余裕を持たせておかないとキツイ。 一見いかにも自由そうに思えるが、「ユーモアを徹底的に追及する」だけあって実態は厳格で、つまらない記事に対してはWikipediaの比にならないほど苛烈な対応がとられることもある。 例を挙げれば、「ユーモアがない」とされた記事は発見され次第容赦なく即削除、甘くても改善要求を突きつけられ、面白くならなければやっぱり削除される。 また面白くない記事を書き続けると『著しくサイト主旨とかけ離れた投稿のみの投稿』としてブロックされるといういささか奇妙な体制を持つ。そのせいか他wikiに比べて過疎気味で記事作成ペースも遅い。 ちなみにアンサイクロペディア曰く笑いとユーモアは異なる概念だそうで、たとえ笑えてもユーモアがなければ記事としてはダメなのだとか。(*13) これらの点には思うところがある人も多いようで、そのへんの縛りすら取っ払った「Usopedia」なる類似サイトも存在する。ただでさえ過疎気味なサイトの更に派生ということで賑わい具合はお察しだが、アンサイとの対抗戦の形で記事執筆大会を開催するなどの交流が行われている。 一方、アンサイクロペディア自身が「ここには事実無根の大嘘しか書いていない(※ただし1項目(ルーデル)を除く)」というスタンスのため、「冗談」と称して裏話や表立っては書けないそのものズバリな事実(?)がストレートに記載されていることもある。 中でも、Wikipediaにおいて発生している問題、ないしはWikipediaには方針上書けない(書いても消される)ことについては、ブラックジョークとして優先的に執筆される傾向にある。 …のだが、もはやユーモアになっておらず誹謗中傷に近いような笑えないネタや不謹慎なネタのオンパレードな記事も多く存在し、その点が批判される事も多い。 また、00年代に爆発的に流行し、徐々に衰退していった…という経緯や、当時のリア厨(10代)に栄華を誇っていたVIP文化もダイレクトに流入している関係から、古いネタや最近のネットお作法とは異なるネタも多い。 特に、「ジャンルの棲み分け」に全く配慮しない、どころか積極的に別ジャンルのネタを持ち込んでカオスさで笑いをとろうとするページが多い、というかほとんど。具体的にはどの記事読んでも禁則事項です♡が乱舞してたり。 一応最近は、そうした「現代の観点で見て違和感のある・笑えない記事」を秀逸な記事から外してみたり、あるいは追記修正・統合にかこつけて検閲により削除などのメンテナンスを図る削除主義者の陰謀動きも見られる。クソ記事撲滅運動?嫌な事件だったね… まともな百科事典としてはほとんど機能しない一方、あくまでも中立的で無難な事しか書けない&出典を必要とするWikipediaとは別ベクトルで参考になる場合もあるだろう。 サーバーがやや不安定で、やたら重かった時期もある。 chakuwiki 馬鹿のためのフリー百科事典。ここもWikipediaパロディ系で、やはりシステムはMediaWiki。 ただし内容はwikiというより2chなどに近く、テーマに沿って各人が持論やウワサ、情報などを持ち寄る掲示板みたいなエリア。 ぶっちゃけウィキペディアを2ch化させたような感じだが、初代管理人はここは2chではないと断言している。 もともとは借力という個人の運営するブログサイトで後述のバカ日本地図という企画を始め、その後地方や外国の情報を集めた「ご当地の噂」がスタートし、その後wikiに移転したもの。 借力開設が2003年、chakuwiki開設が2005年と歴史も長い。 主な内容は各都道府県や様々な国の噂を扱っている地域の噂、ベタな〇〇の法則、偽物の特徴、もしwiki、こんな〇〇は嫌だ、サイトの始まりとも言える「バカ日本地図」など。 またサブカルチャーや鉄道、国道、高速道路、道の駅、SA、PAについて扱っている〜の噂もある。 2019年に始まった「ざんねんなモノ辞典」がかなり増殖中だが、やっぱりその出自故にちょっと荒れ気味である。 どちらかというと食文化とか交通、テレビ、文化など各地域の特色が多く挙がるのでご当地情報サイトとも言える。 なおMediaWikiを採用しているため、ウィキペディア同様、荒らし防止の為にページを保護したり、画像を挿入することも可能。ただし内容が2chに近いとはいえ掲示板のように書き込むことはできず、書き込む時にはページ編集をわざわざ開かないといけないのがデメリットといったところか。保護されているページだとそもそも書き込めないのも大きい。 書き込む際の注意点として、他人の書いた文章に手を加えるのは原則不可という特徴的なルールがある。間違った情報・古い情報を修正する際も含めて、元の文章の下に新たな文章を書き加える形で行わなければならない。 かつては英語版もあったようだがいつのまにか閉鎖されていた。 ちなみに管理人(2020年8月に逝去)は本も数冊執筆しており、「バカ日本地図」も書籍化されたことがある。 2020年の秋頃にURLでのアクセスが不能になった。ただIPアドレスでのアクセスは可能だったため、最初はDNSの更新忘れで一時的な物だと思われていた。 その後TwitterやTogetterにて管理人の死去が公表され、自宅サーバーではなくレンタルサーバー運営だったため、使用料の支払いが止まる事から閉鎖が確定。遺族も引き継がない方針を示し、15年続いたchakuwikiはユーザーに惜しまれつつも閉鎖されることとなった。 しかし管理者連合や協力者が素早く全データのバックアップを取得し別サイトにデータを移行したため中身は無事。 現在では.org(フォーク)、miraheze(スプーン)他、複数の後継サイトが立ち上がっている。 旧アドレスで繋がるのはフォーク版の方、ただ編集方針が若干変更になり、誤記等を超えた修正もOKになっている。 旧来のルールが残っているのはスプーン版。 フォーク版の管理人が若干怪しいというのもあり、昔ながらの雰囲気が好きという人はスプーン版を使う傾向があるが、 11月にmirahezeのデータベースサーバーが吹っ飛んでしまい、他のmiraheze使用wikiともども12月末までクローズしていた。 ニコニコ大百科 ニコニコ動画が配信しているサービス。 一般的な項目もあるが、内輪ネタや動画配信者、空耳などかなり私的な項目も多い(流石に我らがアニヲタWikiには及ばないだろうが)。 雰囲気は基本的にゆるく、ところどころにユーモアを交えて解説してくるなど全体的に自由。ニコニコとは全く無関係な項目でも普通に解説されている。 記事編集はプレミアム会員(有償会員)しかできないが、すべての項目に2ch互換の「〇〇について語るスレ」が用意されており、そこで主題について無料会員を含むニコニコユーザー間での交流が可能。 事実に基づいた上でアンサイクロペディア的な笑いを組み込んだり、時事ネタ・政治等に対する怒りを露わに記事を建てる傾向もある。なおWikipedia頼りの記事も多い。 一方、Wikipediaでは取り上げられないような速報性のあるネット炎上ネタは、よくも悪くもここが一番良くまとまってることが多い。 しかもそうして纏められた炎上ネタの下に都合よく「語るスレ」があるので、ネタによっては過熱したアンチスレの様相を呈することもしばしば。あんまり荒れすぎると掲示板の方も「プレミアム会員のみ書き込み可能」になるのだが、それでも延焼が止まらないことも多い。 ついでに言うと、大百科の全ページに「急上昇ワード」として最近活発な項目が表示されているせいで、特に興味がなくてもいま勢いのある炎上ネタが向こうから目に飛び込んでくる。あらそえ…もっとあらそえ… 他のWikiに比べてホビー項目や小ネタに関する項目が充実しているのが特色で、将棋や日曜大工など、マニアックな趣味はだいたいここを見れば分かる。 また「サイト外の存在に対しての解説」を主とする他Wikiとは異なり、解説をせずに記事それ自体を一つのコンテンツとして成り立たせている記事(アダムとアダム、バイドルマスター、カヴァン神話など)が存在するのもこのWikiならではの特徴である。 プラグインの自由度が高いため、「えっこれ本当に同じシステムで作ったものなの?」と疑いたくなるような、記事自体のデザインが凝りに凝ったものもある。 無論、真面目に解説している項目もある。ウィキペディアと異なり出典を必要としないため、Wikipediaのそれより正確性に欠けるが分かりやすく読んでいて面白いものも多い。業界のウラ話が覗けるのはWikipediaにはないメリットだろう。 お絵カキコやピコカキコといった大百科内部で作られた素材からニコニコ動画・静画のサムネイル、ニコニコモンズの素材まで使えるのも大きい。 ただし編集は有料会員だけが可能というモロ拝金主義のため、良くも悪くも追記修正がされにくい。 裏を返せば他のどのWikiよりも悪意ある編集(荒らし)の被害に遭いにくいゆえ安定性は優秀ということである。 でもその編集陣に荒らしがいたら……と思いきや案の定涌くもので、特定個人や作品などの誹謗中傷などを目的とした項目も平気で立つ上に、運営もそういった記事の削除に対して積極的に動いてくれているとは言い難い。 また過去には、ニコ百で荒らし行為をするためだけに何重にも有料アカウントを作り何十万も払っていた筋入りの荒らしもいた事がある。 2022年には特定コンテンツに対するヘイト記事がヘイターの集団により大量に立てられるという事象があったが、 今度ばかりは運営も流石に見過ごせないと判断したのか、そのようなヘイト記事の削除とそのような項目を立てる者への警告が発表された。 ちなみに一般会員でも記事へのコメント、および自分のユーザー記事と投稿動画の記事は編集できる。 リンクが若干わかりづらく、1文字の項目にはリンクの色が付かない他、複数の単語が合わさっている場合分割されていてその記事が無いということもよくある話(*14)。 なお記事にはアニヲタWiki(仮)同様に掲示板があり、基本的にコメントの自由度はここより高い。他のWikiで記事を作成する際の参考になる。 …が、比較的自由な風潮が災いし、コメント欄が荒れていたり、誹謗中傷の嵐になっていることもある。そのため、「記事はまともだが、コメント欄が…」となっている項目も少なくない。荒れやすい記事はプレミアム会員のみ書き込み可能になる事が多く、さらに酷い所だと掲示板が閉鎖されたりする。後者はその記事で取り扱われてる本人の申し立てで可能になったりする。 一応、コメント削除依頼のページは存在しており、実際にコメントが削除されることもあるのだが、比較的初期のコメントから批判的な意見が続いている場合や、サブカルチャー発祥の言葉(中二病、腐女子等々)を取り上げた記事での誹謗中傷の場合等はコメントの削除がされにくい傾向にある。 中にはコメント削除依頼を悪用する荒らしもおり、自分に不都合な普通の書き込みや自分への真っ当な批判などを運営に消させたりする。運営は全ての記事掲示板の実情を把握しておらず、これらの依頼を実行してしまう。 また誹謗中傷とまではいかないが、その人物や作品のファンが見ればがっかりするようなコメントも大量にある(例「◯◯はオワコン」等)ため、好きな人物や作品のコメント欄を見るときには少し覚悟が必要ではある。 このアニヲタwikiの記事も存在する。 2023年からはコメント評価ボタンが導入され、良いか悪いかの二択の評価が行えるようになった。 ピクシブ百科事典 最大手のイラスト投稿サイト・pixiv社内のピクシブ百科事典製作委員会が運営している……はずなのだが、あんまりそうは思えないサービス。 一応記事にはコメント機能もあるが活用されることはあまりない。しかしネットの問題やマナー問題などセンシティブな話題をまとめた記事は、コメントが殺到して荒れる傾向にあるようだ。 項目編集の敷居はかなり低く、pixivに入会(無料)すればだれでも項目作成と編集ができる。 プラグインが少なく編集機能が貧相なのが難点。太字強調と斜線程度という寂しさ。 そのかわりピクシブに星の数ほど投稿されている作品を記事中に好きなように載せることができる唯一無二の特徴がある。ただしそれが災いして人気作品の記事ではメイン画像をめぐって編集合戦が起きることもよくある。 公式絵に寄せた画風のものが貼られる事はあまりなく、基本的にユーザーの好み。おっぱいタグ系でもないのに乳がやたら盛られたり、「特撮怪人の名称」の項目にオリジナル怪人が貼られたりといった暴挙もたまにある。 ゲームやアニメ等の公式絵師、漫画原作者の中にはpixivにアカウントを持っている方も少なくない為、場合によっては記事に作者御本人の絵を掲載できることも。 元々がイラスト投稿SNSというだけあり、記事は画法、服飾、萌え属性、創作、漫画、アニメ、ゲーム、キャラクター、二次創作作品……とサブカルメインで、一般的な項目はかなり伸び悩む傾向がある。まあそういうのは他所で足りるから仕方ないね。 張り切って書いたら味気ない一文に差し替えられた時など泣きたくなる。 キャラクター紹介項目にそのキャラクターのバージョン違い(同じキャラの2Pカラーの記事なんてのも)、あだ名、さらには有名な二次創作漫画の記事、果ては実績や突出した人気があって極めて著名な絵師(ユーザー)自体を紹介する項目など、イラストに関するものは見た目の華やかさ、質、量どれをとっても突出している。 ただし自分で自分やオリキャラ(マイキャラ)の記事を作ると自演とみなされて「白紙化」などの味気ない文に差し替えられたり、ならばと別のアカウントで書いたところですぐ埋没するため反響は望めない。 しかし、記事を作りやすいキャラ、または絵師の特徴は「それなりの作品数がある(50あると作りやすい)」「作風に強烈な癖がある、または安定して同じ作風の作品を投稿し続けている」そしてなにより「記事作成者にフォローされている」。 ユーザーかつ記事のある絵師はどうしても超売れっ子に片寄るが、そうでない人でも好みのものをたくさん描いていれば期待の目はあるのだ。 なお、特定のシリーズものや同じオリキャラの作品を長く書き続けている場合、作者でなくそのシリーズ又はオリキャラの項目が立てられることもある。が、内容的には実質同じようなもん。 もちろん、BLや百合、NTRのような創作界隈の用語や特定キャラクターのCP(カップリング)(しかもCPの攻めと受けごとに区分けされている)といったローカルな内容まで幅広く押さえられている。 一方絵面的に映えないものは閲覧者もチェックも付かない事が多く、まるで注釈のように簡潔な説明だけ書かれているケースも少なくない。そのため記事によってはペラっペラのまんま見向きもされず放置状態だったりもする。(*15) よくも悪くも「絵と漫画のWiki」と言える存在だろう。 記事はpixivで使われるタグに紐付く形で存在しており、基本的にはそのタグに基づいた物事を解説する体制になっている。 そのため「タグとして機能していない」と見なされた記事は白紙化されるが(完全削除はできないため)、タグとしての需要は無くても記事としての需要はあると言うケースもある(*16)ので、単にそのタグの投稿作品が0というだけでは対象にはならない。 というかそんな制度があったら大半の記事が白紙にされるだろう。 削除厨?知らん。いやマジで…… pixivのタグ機能は大文字小文字の区別が無いためものによっては表記ゆれが激しく、同じ意味のタグを解説する記事が多数ある事も珍しくない。こういうものは大抵最も主流なタグに情報が集約され、他は全てその主流タグの記事にリンクされるという形態となっている。 またアカウント作成にこそひと手間かかるものの参入が手軽なためか治安が結構悪く、荒らしや悪意ある記事の編集や新規作成、記述の是非をめぐっての編集合戦がそれなりの頻度で沸く。 特によくあるのが、記事の編集時「加筆・修正した箇所を5文字以上記入する」ルール故に、追記修正情報の代わりに説教や悪意のあるコメントを残す困ったユーザーの存在。というか律儀に具体的な箇所を書き残すユーザーはあまりおらず、「・・・・。」とか「へんしゅう」とか書いても通ってしまうガバガバ仕様。 ただしこんなでも一種の「バカ発見器」としては機能しており、編集コメントの悪質性が度を越えている場合はユーザーの処分だけでなくその記事自体が運営によって完全削除される。ただし運営は腰が重く、自ら対処に乗り出すことは少ない。つまり、ここの運営が介入してくるのはよっぽどマズい事が起きているということになるわけだ。 以下、運営が介入したとあるトラブルの例。長いので折り畳み 荒らしによる有害な記事はユーザー間の自浄作用で早々に白紙化され(削除荒らしの場合は復旧)、これはよくあること。 だが中には運営が危険視して消された記事もある。 2023年頃、「鷹いなければ雀が王する(強者がいないのをいいことに弱小者が威張っている例え)」や「怒りは敵と思え」という項目があったが、これらは荒らしやいたずら目的ではないごく普通の記事だった。しかし立て主と追記者、たった二人のユーザーのケンカが原因で運営による完全削除という珍事に見舞われている。 状況から察するに、ケンカのきっかけは「鷹は飢えても穂を摘まず」(これは削除とまではいかなかった)における追記者の削除・「上から目線」な編集コメントと思われ、その立て主はブチギレ。一応補足するが、この追記者も追記者で元々問題のあるコメントが多かったらしく、トラブルの元凶という意味では同罪である。 そして何を思ったか、追記者は立て主をたしなめつつもバリバリに煽るという始末で、史上類を見ない編集合戦が起きたのだった。なお記事内容こそマトモだったが、編集コメントはこいつら二人の罵り合いの様相を呈して収拾がつかなくなったことから、事態を重く見た運営によって記事ごと完全削除と相成った。ちなみにこの立て主は他にもいくつかの記事を立てていたものの、需要はともかく内容は至ってマトモであり、荒らし記事を乱立する・記事を荒らす等の行為自体はほとんどなかった事を記しておく。 一方で、なぜか「鷹は肉食なんだからそもそも稲穂食うわけねえだろ」というマジレスを載せる事に拘っていたようで、これを不必要と断じる件の追記者にキレた模様。確かに編集者がセルフツッコミする事もあるが だが余程のクソデカプライドの持ち主なのか、編集合戦になるや横柄な態度に出て相手を煽る悪癖があり、特にこれらの件は度を越えた惨状だったことから、見かねた他のユーザー達が通報。 結果、ついに立て主は凍結という形で追い出されたが(その後密かに退会した模様)、件の追記者はその後も活動している。バカ二人のご尊名は「柳泉あすか」と「緑のたぬき」。退会したのは柳泉あすかで、「緑のたぬき」は同名のユーザーがいるが、この問題に関わったのはアイコンが茶色いモフモフのモンスターみたいなヤツ。 「煽り耐性のないバカ二人のしょうもない意地の張り合い」から起きた珍騒動はこうして幕を閉じたが、追記者は立て主に恨まれたのか(恐らく捨て垢から)何度か怨みの籠ったコメントが送られたり、別の荒らしによって荒らし記事が建ったりしたそうである(もちろん早々に削除)。 なお件の項目は現在新しく立て直され、特に大きなトラブルもなく存続している。旧版の建て主がご執心だった「鷹が稲穂食うかJK」はもちろん不採用のままである。 ロクなやつがいない まあ荒らしはあの手この手ですり抜けて涌くので、対症療法的なイタチゴッコにならざるを得ないのだろう。 現行のコンテンツだと更新速度が異様に早く、人気のアニメや特撮の放映直後にはネタバレ上等ですぐさま新情報が記載されるのはもはや伝統芸能と化しつつある。うっかり流行り作品の結末を見てしまうリスクには注意しよう。 こちらもアニヲタwikiの記事が存在する。 ちなみにpixiv encycropediaという名前で海外展開もしている。 膨大なページ数wiki 2017年秋開設~2023年3月閉鎖。 本記事で紹介されているwikiの中ではかなり若いほうで、モットーは「自由に記事を作れるサイト」。 「他の利用者とのつながり(コミュニティ)も重視する百科事典サイトです」とあるとおり、記事を書くという「過程」そのものに主眼を置いているWikiで、雰囲気もピクシブ百科事典やアニヲタwikiのそれに近く、他サイトでは嫌われがちな「コテハン(*17)」をむしろ推奨しているという特徴がある。 特性上記事一つあたりに求められる文章量はそれほど多くなく、敷居の低さも魅力的。 ちなみに2021年上半期現在は13000を越える記事が登録されており、他のサイトで取り扱っていない単語記事もちらほら存在する。 それこそ唯一膨大Wikiだけが扱ってる記事もあるとか…… 利用者の年齢層は小・中高生が多い模様。肝心の情報の質はブッチギリで低いが、かろうじて及第点といったところ。 またHN(所謂コテハン)を名乗り、マイページ代わりに自身の記事を登録しているユーザーも多い(もちろん名無しでも構わない)。 よほどの事がなければ熱烈歓迎されるが、引退する時に「お疲れ様でした!」と送り出してもらいたいなら企画に参加する・みんつくなどの関連サイトやBBSに顔見せ(名見せ?)するといったアクションは必須。 黙々とたくさんの記事を書いたり編集したりしてもコテハンまではログに残らないので、やっぱり寡黙な仕事人より陽キャが物を言うのだ。 年齢層を反映してか少年漫画や淫夢ネタ、ニコニコ動画などのミームが人気な模様で、最近は常連ユーザー達によるコテハン関連の記事(というか企画?)の人気が高い。コテハン共の内輪ノリなので部外者は蚊帳の外だが、ユーザーの距離がちかいココならではのコミュニティと言えなくもないか。 また大相撲関係も作られるなど徐々にオールジャンルWikiになってきている。 しかし年齢層の低さゆえか荒らしがかなり沸きやすく、「立て逃げ」や不要記事乱立などはよくある事。事前に下書きをして記事を作るよう呼びかけたり、期間内に一定数のページ編集を行うというイベントも行われる。 最近の目標は「YouTuber(VTuber含む)の記事を作ろう」。 2023年2月、「権利侵害」を理由にWIKIWIKI運営によりwiki削除の措置が下され、一夜にして閉鎖される事となってしまった。 詳細は明確にされていないが、理由からして削除の直前に立てられた「大学校歌の歌詞」を列挙したページが原因だったのではないかと目されている。 因みに閉鎖の前にも閲覧制限や編集凍結といった措置が下される事は何度かあった模様である。 削除直後の現在は姉妹wikiである「みんなで作る世界 Wiki*」に避難所を開設し、今後の対応を協議中。 wikiサイトによって項目の傾向にも若干の違いがあり、なんだかんだ棲み分けがなされている。 同じ内容でもサイトによって書き方に違いがあるので、見比べてみるのも面白いだろう。 ◆番外 百度百科(baidu baike) バイドゥとは、 中国人が生みだした検索エンジン。 世界市場でGoogleに次ぐ検索エンジン。 … バイドゥとは … 萌娘百科 百度百科と同じく中国語のwiki。 自称「二次元萌えっ娘およびオタク文化相関情報の収集を目的として設立されたインターネット百科事典」。 立ち位置としては上記のニコニコ大百科やpixiv百科事典に近く、サブカル(いわゆるACG(アニメ・漫画・ゲーム))ネタを中心にさまざまな項目が存在する。 日本のネットミームに毒されている感があり、2020年時点ですでに「真夏の夜の淫夢」「クッキー☆」などのアングラネタを解説する項目が立ってしまっている。 このwikiの文化としては、文中のジョークやネタバレや妄想を黒塗りにして隠したりルビに本文と違う内容を書い(目立たないよう小声で話し)たりする。 「萌えっ娘百科事典」として日本語版も展開されているが、こちらはまだ未翻訳のものが多い。 Namuwiki(나무위키) 韓国のウィキサイト。ナムとは韓国語で木のこと。 簡単にいえば韓国版pixiv百科事典。ジャンルに縛りはないがサブカルチャーに特化している。 韓国のwikiの中では韓国語版Wikipediaの次に規模が大きいらしい。NAVERやGOOGLEなどで韓国語の単語を検索するとウィキペディアと並んで候補に出てくるのがこのサイト。 Know Your Meme 海外のサブカル系wiki。さしずめ「ニコニコ大百科の英語圏バージョン」と言ったところ。 海外のネットミームについて調べる場合、このサイトを当たれば詳細な経緯を含めて細かく知る事ができる。海の向こうのネット文化を知りたい人にとって有用(もちろん、英語を読むスキルが必須)。 The Cutting Room Floor ゲームの没データをひたすら集めたwiki。 没データだけでなく、ローカライズによるバージョン違いや開発途中の映像など、ゲームの裏の顔を洗いざらい網羅している。その手の裏事情にワクワクする人にはうってつけのwiki。 一部記事は日本語に翻訳されているが、その数はとても少ない。殆どの記事は英語で書かれているので、やはり英語を読解するスキルが求められる。ただし、画像による紹介もいくつかあるので、英語が読めない人でもそこそこ楽しめる。 遊戯王カードWiki カードゲーム・遊戯王OCGにて扱われるカードの効果、利用法、困った時の公式裁定が記された非公式Wikiサイト。 特筆すべきは、遊戯王プレイヤーの間で「困ったらまずここを見ろ」と言われるほど内容が丁寧かつ細かいこと。 ぶっちゃけ十年以上に渡り本家版元たるKONAMIよりも頼りにされていた(*18)という不思議な存在。 遊戯王カードWikiというだけあって登場するカードのことしか書いてない……と思いきや、各記事の最後の方にはほぼ必ずそのカードにまつわる小ネタが添えられている。 カードの元ネタとなった事柄、それについてのやたら詳細な雑学、アニメでの登場シーン、果てはそのカードが登場してからどのように扱われどんな運命を辿ってきたかという歴史にいたるまで事細かに記されており、ユーザー達の凄まじい執念がうかがえる。 実際に見た事が無くても『海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明するシーン』がある事だけは知っている者も多いのではないだろうか。 重水素の用途や性質について解説してあるWikiがここというのも奇妙な話であろう。 ユーザー間で広範かつ根強くネタにされたものに関しては、それについての記述も(多くは注釈程度ながら)あったりする。 ワイトや青眼の銀ゾンビといった最初期のネタモンスターの愛され振りや光天使ブックスのイントネーションがやけに強い件等が代表的。 また初期の通常モンスターがステータスの割にフレーバーテキストはやけに強そうな事も大体ネタにされており、 「この攻撃力で倒せる敵は少ないだろう」「この守備力ではすぐに倒されるだろう」的な端的かつ身も蓋も無い一文が添えられているのもお約束。 このため原則としては真面目な解説を旨としている一方で、一部では茶目っ気を見せたりしている。 カードや戦術については「主観を排除し客観的に記述すること」を徹底しているため公平性は高い一方、 そのお陰で『霊使いのイラストを「可愛い」と説明するのは主観的か否か(要約)』で数年に渡って議論が続くという珍事態になった事も。 また、各カードの戦術やデッキの項目は概ね客観的な記述であるものの、それが実用的(大会などで通用する)かどうかは別問題であるので注意が必要。 しかし、公式よりも頼りにされている節があるという点を悪用し、大会で自分が優位に立つ事を狙い自分の都合の良いデタラメを記述するという不届き者の存在が報告されている。 近年では公式側も解釈の余地がなくなるようテキストの整理をしたり、FAQを完備したカード情報ページを公開したりとルールの整備を進めたため、少なくとも裁定に関してはwikiより先に公式を見るほうが良い 。 カードゲーム系のwikiはヴァンガードやデュエマ、WIXOSSなどにも存在するが、そちらは各種メディアミックスに登場したキャラクターの事も記事になっている。 しかし遊戯王wikiのみはあくまでTCGに関係した用語しか載っておらず、原作やアニメのキャラクターや世界観の説明は(その人物がカードないしトークンになっている場合を除き)基本的にされないのが通例となっている。 ポケモンwiki ポケモンの非公式wiki。内容は上述の遊戯王カードwikiのポケモン版に近く、ポケモンのデータ、対戦、育成 本編攻略など様々な情報が網羅されており、初心者におすすめのサイト。遊戯王wikiとは違い世界観についての項目も多く存在するものの、こちらはネタに寄った記述やパロディの解説などが禁止されておりそこは少々物足りないかも知れない。 他にも用語やスラングをまとめたページもある。 モンスターハンター大辞典 Wiki モンハン系の非公式wiki。MHP2の爆発的ヒット時に当然モンハン系のwikiも乱立していたのだが、やがて「黒wiki」のようにタイトルごとに1つのメインwikiに(*19)収斂していった。それらの住民が最終的に移住してきた、MHFなども含めたモンハンシリーズすべてをカバーするwikiがここ。 文化的にはアニヲタwiki(仮)にそこそこ近く、色文字や太字や薄字を使ったネタが乱立していたり、記事本題そっちのけで二次ネタや余談をとうとうと語っていたり…と面白ければ割と何でもありだが、あまりにも脱線している物やくどい物は消される事もある(特にモンハンと関係ない話題は厳しく削除される)。 ちなみに「○○大辞典」と称してシリーズすべてをカバーするwikiは他の長寿シリーズでも見られる(ドラクエ、FFなど)(*20)が、荒らしの問題から編集がロックされていたり編集者が枯渇していたりすることも。 またFF大事典はchakuwikiかニコニコ大百科の掲示板のように項目自体がユーザーの議論場と化している(なので脱線するのも日常茶飯事だ)が、DQ大辞典は解説と議論・意見がきちんと分けられている。 ドラクエWikiは荒らし対策でかなり厳格なルールが敷かれており、編集にはSMS認証が必要な上、手直し・COを使う場合は本スレに報告して了承を得てから……という方針。本スレ報告を怠っていると自治厨に悪質ユーザーと見なされて規制されることも。 議論は「したらば掲示板」の本スレで行うこととし、どうしても必要な場合はコメントアウトによって非表示にした上で行うようになっている。また項目に関連する雑学は比較的厳格で、関連の薄いもの・不要と思われるものはスパスパ切られる。 太鼓の達人 譜面とかWiki* その名の通り太鼓の達人に関する譜面情報を始めとしたありとあらゆる情報(掲示板には事実上の大喜利コーナーまである)を掲載する非公式攻略Wiki……なのだが、このサイトについて特筆すべきは内容云々ではなく2023年初頭に起こった移転騒動にある。 元々は「WikiHouse」というレンタルWikiサービスを利用して2007年から運営していたのだが、WikiHouse側の管理人の怠慢により鯖落ちが頻発する、全く新機能の追加がされない、等の諸問題が起こっていたためユーザーの不満が蓄積し、とうとう移転計画が浮上した。 ところがWikiHouse側はプレビュー数・アフィリエイト収益の激減(WikiHouseに存在するWikiのうちまともに動いているのはここくらいだった)を嫌って、バックアップデータを取らせない、新Wikiに対して著作権侵害扱いしてDMCA申し立てするなど前代未聞の妨害行為に及んだ。 結局利用者達の努力によってWIKIWIKIへの移転が完了し、WikiHouse側も現在は諦めて沈静化しているが、ある意味ゲーム史に残る一悶着だったかも知れない。また、このWikiにはこの騒動自体の解説ページもあるので閲覧推奨。 SCP Foundation 超常的存在から人類を守る秘密結社「SCP財団」のデータベース……という体の創作サイト。 その実態は世界を裏から支配する闇の組織……ではなくシェアード・ワールド形式で成り立つコンテンツ「SCP Foundation」の作品掲載用のホームページ。 ようは「公式文書っぽく書かれた創作小説群」である。 一応Wikiサービスを利用して建てられてはいるが、加筆修正を想定していない為かWikiと呼ばれることはほとんどない。 本家・日本語版ともども、「wikidot」という他では余り見ないwikiサービス/エンジンを利用しているのも特徴。 全体としてジャンルは「ホラー」でまとまっており、ドッキリ要素もそれなりにあるため、心臓の弱い方は閲覧注意。 ゲームカタログ@Wiki~名作からクソゲーまで~ ゲーム記事限定のwikiサイト。自分が遊んだ事のあるゲームであれば、所定の手続きを踏む事で誰でも記事が作成可能。各記事にはゲームの評価に関する判定が付けられており、レビューサイトとしての一面も持つ。ちなみに記事を作れるゲームは、家庭用コンピューターゲームまたはアーケードゲームであり、かつ発売・稼働から3か月経過したもの。 2020年ぐらいから「買い切り形のスマートフォンゲーム」に関しては携帯機同様に記事作成が可能になった。基本無料のアイテム課金タイプのは相変わらず執筆禁止。 判定には様々な種類のものがあり、1つのゲームに複数付けることもできる。 判定一覧 良作 総合的に見て出来が良く、万人に勧められるゲーム。 やはりというべきか長寿シリーズなどメジャーどころがズラリ。もちろんマイナーな作品にも良作はある。 クソゲー 総合的に見て出来が悪く、とてもじゃないが勧められないゲーム。 劣化ゲー 移植・リメイクした結果、クソゲー程ではないが前の作品より悪くなっているもの。 シリーズファンから不評 シリーズファンから評判が悪い作品だが、そのゲーム単体で評価すれば良作ということもある。 かつては「黒歴史」という書き方になっていた。 ゲームバランスが不安定 ゲームの難易度がやたら難しすぎる、あるいはやたら簡単すぎるため、万人ウケしにくい。 改悪 アップデートで質が悪くなったゲーム。 改善 逆にアップデートで質が良くなったゲーム。この2つについては改悪・改善前の判定も基本的に必要。 賛否両論 クセの強い要素があり、そこが感性に合う人とそうでない人で評価が分かれるゲーム。 スルメゲー システムや設定等を理解するまでが難しいが、慣れれば良さを感じられるという味わい深いゲーム。 バカゲー 思わず笑ってしまうポイントを含むおバカなゲーム。「良作でバカゲー」から「クソゲーでバカゲー」まで、出来に関係なく使用される。 怪作 作品の構成要素が「バカ」を超え、もはや理解できない何かと化したゲーム。 人類には早すぎたのだ……。 なし 丸投げではなく「良作とまではいかないがクソゲーほどひどくはない」 他に該当するものもないので判定が難しい作品。 ただし「まあまあ良い作品」で及第点はクリアしているものから「クソゲー判定をギリ回避」した程度のものまで様々。 元々は「クソゲーオブザイヤー」のwikiにクソゲー記事が乱立した事で分離された「クソゲーまとめwiki」がルーツである。その後、記事が増えるにつれてクソゲー以外のゲームにも需要が生まれ、派生サイト「名作・良作まとめwiki」「ゲームカタログ(仮)」成立の後、各サイトが統合されて今に至る。 判定変更は掲示板での話し合い(*21)によって決まるのが特徴であり、点数で決まるレビューサイトや個人の評価が書かれたブログとは違った側面から作品を知る事が出来る。作品の長短を手っ取り早く知りたい時には便利。 判定の信用度は賛否両論あるが(*22)、ゲームカタログ自体も「本サイトの判定は絶対では無い」としており、あくまで数ある評価の一つでしかない。 また、 特に、他所のサイトにカタログの判定を持ち出す行為はサイト側からも忌避されている(SNSや匿名掲示板などで話題になることはあるが、権威としての価値は無い)。 もし不服があれば判定変更依頼を出すこともできるが、依頼者も議論に参加する必要があったりと、手続きには相応の手間がかかる なお、独断での判定変更は禁止されており、勝手な判定変更は荒らし扱いされるので注意。 要望次第では、判定のルールそのものが変わる事も頻繁にある。 人気作・話題作は、概ね正確な情報が記載される一方で、些細な問題点や余談が膨大に記されて記事が肥大化している場合も多い。 逆にマイナーなゲームは、(編集者が少ないため)記事の内容が薄かったり、主観的な内容や間違った情報が放置されていることもある。 とはいえ、記事の質があまりにも低い物や間違った内容は「要強化依頼」「修正依頼」などを出されて、有志によって修正される。 基本的には誰でも編集することができるが、(特に話題作は)編集合戦などの問題が起こりやすい面もある。 編集合戦が起こった際は相談所での議論が行われ、それに従わない場合は記事が差し戻されたり、荒らしとして規制される恐れもあるので注意しよう。 記事の内容を大幅に書き換える際も相談所で議論をしてから編集を行うのが好ましい。 各記事で構成が統一されているので、追記箇所に迷う事があまり無い。 特に、「余談」項目にはゲームの小ネタやトリビアを気軽に載せる事ができるが、あまりにも冗長になると整理される恐れはある。 ところでこのサイト、本来の用途とは違った価値があるのをご存知だろうか。 実は、記事作成ガイドのページを見るとwiki向けの上手な文章の書き方が懇切丁寧に説明されている。 実用的な文章を書く際にも参考になるし、他のサイトにも応用が効くので、この記事に書かれたwikiをよく利用している方は目を通しておいて損はない。 ニコニコMUGENwiki M.U.G.E.Nの解説ウィキ。基本的にニコニコ動画におけるMUGENキャラ及び大会・ストーリー動画に関する解説が中心なのだが、とにかく解説量が詳細かつ丁寧なのが特徴。 基本的に独立したキャラクターとしてMUGENに登録されているキャラなら大抵は個別ページがあるため、本来の「MUGENキャラの解説ウィキ」という枠を飛び越え、「格ゲーを中心にあらゆるゲーム・アニメ・実在人物についての解説ウィキ」と化している。メジャーからマイナーに至るまで歴史に沿って丁寧に解説されているため、そのキャラを知らなくても読み物として十分面白い。 海外製作者のキャラが多い関係で、アメコミ関連の情報も日本語のサイトとしては豊富。また、(元々MUGEN自体がかなり著作権を無視した状態なのもあって)画像が豊富なのも特徴。 逆にMUGENに登場していなければどれだけ有名なキャラでも個別のページはないので注意。 脇役の個別項目が最初に作られて、原作自体の紹介がそこに載っているという一種わけのわからない記事構成になることも結構ある。 一方、「MUGENに参戦してニコニコ動画で使えるキャラクターであれば基本的にどんな項目も作って良い」というルールから、不謹慎ネタ・特定個人の中傷の掲載が事実上許容されている一面もあり、問題点として指摘されている。 また、様々な諸事情(未公開やWIPなどの未完成キャラクターは正式公開まで不可、リョナキャラなど明らかにニコニコ動画では削除されるものもNG、公開規約で外部サイトへの記載が禁じられているキャラ、メーカーから名指しでMUGEN禁止が指定されている等)により「項目作成自体が禁止されているキャラクター」も一部存在する。 格ゲー.com その名の通り格闘ゲームに特化した解説Wiki。正確にはNEOGEO作品の攻略情報サイト「格ゲー.com」内の「格ゲー用語事典」。 システムからキャラクター、格ゲーの歴史に至るまで事細かに説明しており、格ゲー初心者でも安心(「初心者」の項目もある)。 設立は2000年と古く、元は携帯サイトだったがPCでもしっかり見れる。 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki 文字通りみんなで決めるゲーム音楽ベスト100に纏わる解説Wiki。 それだけでなく派生ランキングや各ゲームタイトル別の音楽リストや有名な楽曲・作曲家・企業・作品の紹介も取り扱っている。 スーパーロボット大戦Wiki 文字通りスーパーロボット大戦シリーズに纏わる物事の解説Wiki。 基本的にスパロボにおける物事が情報の中心のため、原作に纏わる記述をベースに、スパロボに纏わるデータベースが掲載されているという形式を取っている。 登場人物に関する項目は、そのキャラクターの原作・スパロボに於ける人間関係、所持能力や精神コマンド原作・スパロボに於ける名台詞と迷台詞が書かれるのが通例。 サブカルネタも充実しており、闇の帝王のサジェストの件や某主人公の悪評についても触れている。 ソシャゲの『X-Ω』にコラボ形式で多様な作品が参戦したため、例えばアイドルマスターシリーズの記事が存在するなど、ロボアニメ以外の記事も充実することとなった。 一応「スパロボ出演部分」に関してのWikiであり、関連だがスパロボにまだ登場していない作品に関しての記述は最小限に抑えてねというルールになっている。 例えば陸ガンのカスタム機が出る「機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY」関連とか。 姉妹Wikiに「ガンダムWiki」があり、スパロボ未登場のガンダム系記事はこちらに作られリンクが張られるという方法が推奨されている。 テイルズオブ用語辞典 テイルズオブシリーズの解説ウィキ。 元々は『テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー2』の攻略wikiに掲載されていた参戦キャラネタページが独立した物という一風変わった由来を持つサイト。 特筆すべきは出演声優のネタページであり声優ネタが数多く書かれている。 反面、独立する際にネタwikiとしての体裁を整える事を優先したせいか管理体制があまり追い付いておらず、誤った情報や出展不明の都市伝説が放置されていたり、ネタページでキャラヘイトやレスバトルが平然と行われていたりと、お世辞にも秩序が保たれているとは言い難いところがある。 この手の解説wikiだとドラクエとFF(オフライン作品)総合、FF11、FF14あたりが個別にwikiを持っている。 大乱闘スマッシュブラザーズWiki 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの解説ウィキ。 基本的にスマブラに関する解説が中心。 mediawiki使用で、2022年2月時点で登録ユーザー以外は編集不能になっている。 余談的な書き込みが即rvされるという空気により、ある程度形が出来て以降は過疎wikiの一つに。 その分脚注でソースが提示されており、情報の正確性は担保されていると言えるのでスマブラや各出典原作ゲームや開発スタッフの発言などに関する最も正確に近い情報を探す際はお世話になるだろう。 SPに特化した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 攻略 Wiki」や「大乱闘スマッシュブラザーズspガノンドロフ専用 Wiki」(いずれもwikiwiki系)の方が現在は頻繁に動いている。 BEMANIWiki 2nd KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」の解説wiki。現在は2代目。 beatmaniaIIDX・pop n music・DanceDanceRevolution・jubeat・SOUND VOLTEX等、BEMANIシリーズに関する細かいデータや楽曲解説が掲載されている。 特に稼働中の新作に関する情報はいち早く更新され、隠し曲などもすぐさま判明する事が多い。 またBEMANIシリーズの包括wikiであることから、各機種同士の連動イベントや、公式大会「The KONAMI Arcade Championship(KAC)」等に関する情報もしっかりと掲載されている。 BLADE GRENADE ARMORED CORE @ ウィキ 共にARMORED COREシリーズを扱うwiki。 設立の経緯が少々複雑で、元々は一つの2chまとめwiki、「ARMORED CORE-wiki.net(以下ACwiki)」というwikiだった。 しかし後に管理人の代替わりに伴い、AC以外のフロムゲーや、二次創作小説やイラストといったファンアートも取り扱う方針に転換、 その結果、住民が新体制肯定派と旧体制支持者に分裂し、ACwikiは2010年頃に閉鎖される事となる。 旧体制支持派は新たに「ARMORED CORE @ ウィキ」を設立、 従来の「ACの2ch系wiki」の性質を強く受け継いでおり、設立経緯もあってあくまでACシリーズの攻略情報や関連情報、 そして僅かばかりのユーザー間で流行したネタや余談のみを扱っている。 2023年現在に至るまで活発に活動を続けており、ACVIの情報が公開される以前からPS2作品の情報が毎週の様に更新されるなど、 住民はACという作品に対する熱量を未だに失ってはいない。 新体制肯定派は「RAVEN WOOD.jp」を設立し、 やはりACに加えてソウルシリーズの情報や、ユーザー間の二次創作を受け入れ、住民により数多くの創作物が投稿される事となる。 このサイトの二次創作投稿住民の中からは小説家やプロイラストレーター、プロモデラー、原型師が生まれている。 またACユーザーの駄弁り場としても機能しており、連日ACの話題からそれとは全く関係ない話題まで賑わっていた。 2016年5月、サーバー破損により閉鎖されている。 「BLADE GRENADE」は、旧RWのサーバー復旧が完了するまでの一時避難所となっていたwikiがそのままRW住民の引っ越し先となったもので、 サイト名は、「ACに触れた者なら一度はハマる二大装備」という意味で命名されている。 但し、BLADE GRENADEの公式見解ではあくまで「RWのユーザーとユーザー文化」の受け入れ先であり、 旧RW、現B G共に、「B GはRWの移転先・後継サイトの類ではない」としている。 住民、延いては管理人が旧RWの住民というだけあってやはりその性質が受け継がれており、 「プレイヤー同士の交流の場」、「ACというゲームのユーザーのコミュニティそのもの」という側面も持っている。 設立経緯や設立当時のACが半休眠状態だった事から、住民は当サイトを「難民キャンプ」、住民は「難民」を自称している。 因みにこれは、旧RWは企業という体で運用されていたことから住民も「社員」を自称していた流れである。 あくまでACではなく「フロムソフトウェアのファンサイト」を公称しているため取り扱い作品はACに限らず、 ソウルシリーズやBloodborne、隻狼、デラシネ、大統領、ELDEN RING、果ては管理人の許可を得た上でDXMまで扱われている。 旧RWに掲載されていた二次創作小説も一部は(作者の許可の上で)転載されている。 こちらも連日情報の追加や更新が続いている。 どちらにも長所短所はあり、どちらがより優れているという事は無い。より肌に合う方を、或いは併用し相互補完すると良いだろう。 ユアペディア ここに紹介されているWiki群の中でも特に取り扱い注意なWiki。元はウィキペディアにおけるとある記事の扱いに不服を抱いた管理人が独立させたWiki。 「ウィキペディアとは全く異なる観点からのネット百科事典」を目指しており、ソースを明示する必要がない、両論併記の否定(*23)など、他のWikiとはあまりにもかけ離れた管理体制を取っている。 基本的にウィキペディアから追放されたような問題ある執筆者が多いとされており、記事の内容に信頼性はあまりおけない。ただ、その一方で「他のWikiでは絶対に書けないあまりにブラックな内容」でも完全に野放しであるため、ある意味での情報の深さは他のWikiの追随を許さない。特に、匿名報道されている少年犯罪などの犯人の名前も平気で掲載されている辺り闇の深さが窺える。 治安は良し悪しで言えば最悪と言っていいレベルなのだが、見方を変えれば「管理人による一切の色眼鏡が入っていない、ネット利用者の生の意見」が垂れ流しになっている状態であるため一面的には非常に貴重な資料である。 ただサーバーか回線のどちらか、あるいは両方が非常に貧弱(*24)なため、閲覧に苦痛を感じるレベルで重いというのが最大のネック。 オリムピックに入ってるペットショップとは関係はない…はず(あちらは「ユアペティア」。 TV Tropes フィクションのさまざまな慣習を扱うwiki。さしずめ「概要項目に特化したアニヲタWikiの英語版」と言ったところ。 Fantapedia~幻想大事典 神話・伝説・武具・モンスター・パワーストーン・ルーン文字・ハーブなどのファンタジーっぽいものの解説をしていたサイト『猫の夜会』が2004年11月に閉鎖したため、新たなファンタジー用語解説サイトをみんなで作る事となった。そうして作られたのが『Fantapedia~幻想大事典』である。 ○主なWikiエンジン・サービス 冒頭部でも述べたように、「Wiki」はWebサイトの機能や運営方法を表す用語であり、実際にサーバーで走っているプログラム(Wikiエンジン)が同じとは限らない。 あのWikiで使えた文法がこっちのWikiでは使えない!みたいなことも頻繁に起こる。 Wikiは、大きく設置型WikiとレンタルWikiに大別できる。 設置型Wikiは、自前で用意したサーバにWikiエンジンをインストールして利用する。 サーバ設定など諸々の面倒を自分で見ないといけないため技術的ハードルは高いが、好きにWikiエンジンを選べるしソースコードレベルで好きにカスタマイズできる。 レンタルWikiは、「このWikiエンジンを使ってWikiが作れます!」的なWebサービス。 Wikiエンジン自体は非公開なことも多くカスタマイズの幅は狭い分、諸々の面倒をサービス運営側に丸投げできる手間の少なさが魅力。 運営によって違いがあるが、同じWikiエンジン内でサイトを横断検索することができるのも特徴。 例えばこのアニヲタWiki(仮)が利用しているatwiki.jpも、株式会社アットウィキが開発している非公開のWikiエンジンでWikiを作れるウェブサービスである。 設置型 MediaWiki かのWikipediaに採用されている、おそらくは世界一有名なWikiエンジン。実装言語はPHP。 拡張機能で色々機能が追加できる。 CSSなどの大まかな設定は管理者がWikiの編集画面から変更可能。 アカウントを作れば個人設定変更で自分専用のカスタマイズが出来る。 豊富な機能は他の追随を許さないが、素の状態は意外と機能が控え目。 Wikipedia並みの機能が欲しければ最低でも幾つかの拡張機能は必須。 改行はタグにより使用は可能だが、そのタグの使用は推奨しない という珍しい仕様になっている。 pukiwiki 国内ではMediaWikiに負けず劣らず有名なエンジン。実装言語はこちらもPHPで、もともとはPerlで書かれたyukiwikiの移植。 開設作業はやや上級者向け。 豊富なプラグインで必要な機能を追加出来る。 レンタルWikiサービス型 @Wiki Wikiエンジンは独自。 ゲーム攻略方法やコミュニティーの為に作られたサービスで、当Wikiもこれを利用している。 上記の中では他にゲームカタログやニコニコMUGENウィキも該当。 普通のホームページの作り方とは違ってブラウザ上で打ち込むだけで簡単に作成できる。 また各ホームページには必ず管理者という人がいて、参加するには管理者に問い合わせる必要がある。 最近優先パスポートとかいう有料サービスを始めた。 携帯から見るとエラーの多さが目立つのが難点。 2019年には広告ブロックへの対策に乗り出したが、これについては賛否が割れている。 結局ブロッカーが進化したのか折れたのか分からないけど、対策前にほぼ戻った。 同年、URLが変更され、旧URLから新URLへ転送されるようになった。 ちなみに我らがアニヲタwiki(仮)とゲームカタログがアクセス数ツートップだったりする。 Wiki3 Wikiエンジンは独自。@Wikiを開発していたプログラマが作成したサービス(*25)。 アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wikiやアニヲタエピソード項目wikiが該当。詳細はアニヲタWiki(仮)3代目管理人解任騒動を参照。 FC2WIKI FC2のWIKIサービス。Wikiエンジンは独自。 FC2だけあってアダルトコンテンツが掲載可能(*26)。 しかもデザインの自由度が非常に高く、管理人がHTMLで編集可能なフリースペースも存在し、そこに他サービスのトラッカーやアフリエイト広告などを埋め込むこともできる。無論アダルト枠なので単価は非常に落ちる。 Seesaa wiki 元Livedoor Wiki。Wikiエンジンは独自。 文法や編集スタイル的にはatwikiにかなり近い。 atwikiと違いゲーム系でなくてもOKとなっている。 中にはアダルト系の物まである。 上記3代目管理人解任騒動に伴ってアニヲタWiki(仮)のミラーも過去には存在しており、atwiki側のソースからseesaa wiki向けのソースへのコンバーターも存在していたが、 タグ数に上限があるなどの違いもあり下記wikiwikiに移転。 wikiwiki.jp Wikiエンジンはpukiwiki。 プラグインの追加はできないが、開拓作業が簡単、現在は入手が困難なtracker_plusが使える、など、メリットが多い。 デザインも意外とよいものだったりもする。 上記の中では膨大なページ数wikiが該当。 上記3代目管理人解任騒動に伴ってアニヲタWiki(仮)のミラーも過去には存在しており、atwiki記法からwikiwiki記法に一気に変換をかけるツールもあった。 wikiには珍しく編集履歴に編集者・IPが表示されないが、代わりにネットワークIDとブラウザIDという形で記録されてある程度は個人の識別ができるようになっている。 難点は1人の管理人が全体を管理すること前提である(他の人に一部権限を付与する(*27)ことができない)ことだったが、2020年頃から機能の追加によりこの点についても改善が進んでいる。 fandom wiki WikiエンジンはMediaWiki。ちなみに創設者もwikipediaと同じ人だとか。 日本語圏ではあまり普及していないが、英語圏でアニメ・ゲーム・映画などのファンサイトを作る場合の最大手Wikiファーム。 その代わり審査体制は非常に厳しいらしく、以前外国語版アンサイクロペディアが蹴り出されたという事件が起こっている。 昔はwikiaと呼ばれていた。 余談 ほとんどのウィキはログインしなくても編集できるがIPアドレスが公開されてしまうため、出来ればアカウントを作ってログインしてから編集した方がいい。 なお、ログインして編集したとしてもIPアドレス自体は記録される事もあり、完全に匿名で編集できる訳ではない。 よって、悪質な誹謗中傷や違法な内容を書き込んだ場合は取り締まられる可能性がある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] みたが ニコニコ大百科のコメントは酷いな~ 吐いちゃったよ -- 松永さん (2013-09-28 23 10 59) chakuwikってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-29 00 23 55) ちょっと重いがwikiaが好き -- 名無しさん (2013-09-29 00 43 56) アンサイクロペディアは今だとセンスが古い -- 名無しさん (2017-12-28 22 43 28) 昔のアフィ騒動で、金儲けのためのwiki乱立が嫌われるようになったから、最近のゲーム攻略wikiについては企業運営型wikiに淘汰されてきてる。 -- 名無しさん (2018-06-23 16 42 57) ニコニコ大百科もコメント欄とかでの荒らしとか私怨削除とかも問題になっとるしなぁ…わりかし良い記事もあるだけに残念 -- 名無しさん (2018-09-25 17 03 03) 2↑ 結局その企業運営wikiも金儲けのためのエアプwikiが多いんだけどね…熱量がある人たちが更新するwikiがゲームへの変な忖度もなくて一番わかりやすいよなぁ -- 名無しさん (2019-01-21 18 43 47) 最近のコピペ攻略wikiはなんかつまんないよね。個人の攻略ブログの方が実戦的で中身のある物を書いてる気がする。 -- 名無しさん (2019-01-22 13 20 01) ブログやサイトを管理しきれるか自信がないんで攻略wikiの類には(編集者として)お世話にならざるを得んのです…特にマイナーゲーやアマチュアゲーとかだと。 -- 名無しさん (2019-01-22 19 32 17) サブカル系はこことニコ百とピク百が三大勢力って感じよね。執筆の敷居が高い分整った記事の多いニコ百、叩き記述禁止で比較的緩くエピソード項目の充実してるアニヲタ、さらに自由度が高くキャラ項目の充実してるピク百、って感じ。どのサイトも独自の良さがある -- 名無しさん (2019-01-22 23 54 31) ニコニコ大百科はミリヲタと歴史ヲタの項目が好きだな。「ローマ帝国」の項目とか圧巻。読みやすい喩えと口語体で帝政ローマの概略が一気に読める -- 名無しさん (2019-01-23 00 02 28) ひとりwikiとかのローカルwiki(他に種類があるかちと忘れた)はどこに入るだろうか -- 名無しさん (2019-01-23 21 12 27) いろいろ付け加えましたがfandom wikiについても書くべきでしょうか? -- 名無しさん (2019-01-26 10 49 08) ↑ぱっと見た感じ付け加えるなら、主なwikiの項の最後辺りでさらりと触れとくのがいいと思う。一番は項目作成者さんからOKがもらえるか否かなんだけどね… -- 名無しさん (2019-01-26 11 12 48) WikipediaはWikiって言っていいの?略称ではなく -- 名無しさん (2019-03-06 19 38 29) Wikipediaがwikiじゃなかったらなんなんだというか……むしろニコ百ってビジュアルエディタはあるけど実質HTMLベタ打ちだしどうなんだろう(もちろん文法がwikiかどうかを規定するわけではないけど) -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 38) ま、良くも悪くもネット頼りはダメってとこか…割とここのwiki好きやけどね -- 名無しさん (2019-06-25 12 52 45) 対話形式で記述が増やせるFF辞典は凄い画期的だと思うんだけど、あぁいうの増えないかなぁ。敷居が低くて参加しやすいし、主観や個人の感想も気兼ね無く放り込めるのが良いわ、あれ -- 名無しさん (2019-06-27 21 28 48) こことニコ百とピクシブとchaku、みたいに複数サイトを使い分けてる人も結構いるだろうね。情報スピードも記事の傾向も雰囲気も違って個人的にはどれも好きよ -- 名無しさん (2019-07-22 15 02 47) FF辞典はなぁ…ルール上アレな書き込みが消えにくいのとそれに乗じてレスバになりやすいのがなぁ… -- 名無しさん (2019-07-22 20 49 54) ニコニコmugenwikiは格ゲーだけに留まらないレベルで充実してるよね -- 名無しさん (2019-07-22 21 47 20) ↑わかる。記事に追加した人乙です -- 名無しさん (2019-07-23 20 59 53) wikiを立てる人間をアフィカスと罵りまくった結果、今の攻略wikiは大半がgamewithやappmediaのような企業wikiにいなってしまいました。なんたる皮肉 -- 名無しさん (2019-09-19 18 14 52) スパロボWikiの一部ユーザーによる私物化が酷い…… -- 名無しさん (2019-12-05 23 42 45) ユアペディアの所、「両論併記の否定」となっているが正しくは「両論併記の肯定」ではなかろうか -- 名無しさん (2019-12-15 11 03 51) ↑同じ記事内に両方の見解を明記するのが両論併記ということだと思う -- 名無しさん (2019-12-15 11 22 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-12-17 08 23 32) どこのWikiとは言わんけど、特定の情報を扱ってるWikiが、「ここで扱う情報の管轄外」とかいう名目で公然と他Wikiに無断リンク張って誘導するようになったら、もうそこは黄昏通り越して終焉目前だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 23 47) バイドで笑った -- 名無しさん (2020-06-12 15 45 07) ピやニコ百は「誰でも自由に閲覧でき、なおかつ自由に書き換えることのできるホームページ」って定義に当てはまらないから消したほうが良いかな -- 名無しさん (2020-08-10 22 24 15) ↑その定義を書いた者だけど、消さない方がいい、というか定義の表現を変えた方がいい気がす -- 名無しさん (2020-08-10 22 41 30) ピクシブ百科事典は登録無料だからちょっと事前に手間がかかる程度で「誰でも自由に使える」の範疇じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-11 07 13 26) 企業wikiは正直うっとおしく感じるときがあるなぁ…。攻略サイト検索するとだいたい上位にしゃしゃり出てくるし。 -- 名無しさん (2020-08-11 07 27 15) 例えば某イベントで、とあるWikiでは「アメリカの大手カジノ企業5社が出資する」怪しいイベントだと書いてあるが、他のwikiでは「出資社175社中の5社がアメリカのカジノ企業」と記入してあって、これだけで全然印象違う。ネットの情報なんて書き手次第でいくらでも印象操作出来るんだな -- 名無しさん (2020-08-26 02 59 18) ファンロードのシュミ特みたいなCGI投稿辞典はまた違うのかな?(最近見なくなったけど) -- 名無しさん (2020-10-06 15 50 20) 企業系wikiが見捨てた後にまとめサイトがないからって有志のwikiが立ち上がったきらファンは本当に例外中の例外だよなぁって思う。 -- 名無しさん (2020-10-23 13 15 27) ニコニコ百科事典について「(記事名)について語るスレ」がそれで、会員限定な分荒らしも涌きにくくそれなりに平和。←そ れ は な い 。最初はまったりした雰囲気でも次第に先鋭化した意見が多くなってる。わかりやすい例 -- 名無しさん (2021-01-31 21 17 03) 続き 例は「俺の嫁」について語るスレとか「中二病」について語るスレを見ればわかる。何であそこは途中からコメントが先鋭化していくの?このアニヲタwikiの方がコメ欄の民度ずっと高い。利用層の違い? -- 名無しさん (2021-01-31 21 20 07) Chakuwikiの管理人さんが亡くなられた影響でサーバーの契約が続けられなくなり、でサービス終了、で合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-07 11 52 32) ↑2 ここアニヲタは先鋭化したコメントに対して相当厳しい対応をしてるからじゃね -- 名無しさん (2021-05-10 22 24 51) ↑の続き、 だから、野放しにされると自然とああなるんだろうな、本能的なアレで -- 名無しさん (2021-05-10 22 26 29) ↑2 先鋭化するタイプのコメントは愚痴として扱われ、削除されるのも原因かもしれない。 -- 名無しさん (2021-07-19 23 05 58) 「ソースはWikipedia」な人ってネットやってると珍しくない。気軽に弄れるものだっか知らない人は多いのかも。 -- 名無しさん (2022-02-22 07 40 06) wiki系サービスの最終進化はscrapboxだと思ってる -- 名無しさん (2022-11-25 23 39 31) 膨大なページ数wikiがwikiwiki運営により削除されてしまった模様 -- 名無しさん (2023-02-04 22 25 39) 太鼓の達人譜面とかwikiはwikihouseからwikiwikiに移転しました -- でたらめドンだー (2023-03-18 10 07 10) 誰かの役に立てばいいな、と思ってあるゲームのwikiをよく編集してるけど、情報が遅いとか完璧に網羅されてないとかSNSで言われて悲しい。と同時に完全無償で余暇を使ってやってる人間に乞食してる分際で偉そうなこと言ってんなとも思う。そんな風に思う自分が大嫌い。 -- 名無しさん (2023-03-18 21 18 41) cookie clicker wiki なんてのもあったはず -- 名無しさん (2023-04-08 19 49 55) enpediaも書け -- 名無しさん (2023-04-08 19 57 26) 外国語版も自動翻訳で読んでるとと暇つぶしが捗る -- 名無しさん (2023-05-05 00 17 52) 英語圏のEncyclopedia Dramaticaとは、Know Your Memeの兄弟サイトであり、英語版アンサイクロペディアのライバルWiki。但し、過激なエロ・グロ画像が頻繁に出てくるので閲覧は自己責任で。 -- 名無しさん (2023-09-17 20 32 49) ピクシブは最強のテラレイドバトルの特殊行動を翌日にはまとめてくれるから重宝してる。というかそれでピクシブの存在を知った、 -- 名無しさん (2023-09-21 08 23 26) ↑確かに、テラレイドバトルはこのwikiでは「ある事情」により情報を得られないのでピクシブとかニコニコ大百科だけが頼りなのよね -- 名無しさん (2023-09-27 16 42 45) 「検索してはいけない言葉アットウィキ」が載っていませんねぇ。 -- 名無しさん (2023-09-27 17 31 19) 「人気Wikiページランキング」でアニオタWIKI(仮)が表示されなくなった? -- 名無しさん (2023-11-09 00 27 22) 膨大が粛清されたけど姉妹サイトのDQMのスマブラみたいなwikiは許されたのか -- 名無しさん (2023-11-23 18 59 16) 誹謗中傷よくない!と主張する人間だって気に入らない政治家やキャラクターを誹謗中傷したり、酷い奴になるとトップツイートに書いてあるコンテンツから軒並み追放されてたりするし、世の中そんなもんだな -- 名無しさん (2024-03-13 08 13 48) ↑4 あそこ小中学生ばかりなのかコメ欄がコテハンまみれで…🤮載せなくて正解かと… -- 名無しさん (2024-05-11 19 26 28) ニコニコ大百科が見れなくなってる -- 名無しさん (2024-06-15 08 53 09) エンペディアは記載されてないのか…… -- 名無しさん (2024-06-21 23 15 07) wikiサービスじゃなくてwikiサイトの紹介になってない? -- 名無しさん (2024-06-23 14 05 15) ↑3、サイバー攻撃を受けシステム障害だが、復旧が下手にしたら、サービス終了かもしれない😱 -- 名無しさん (2024-06-24 21 24 41) ニコニコ大百科復活したね -- 名無しさん (2024-08-11 22 24 34) ピクシブ百科事典で、建て主と追記者の大喧嘩が原因で記事が丸ごと運営に消されたってあるけど、これ本当なの?聞いたことなかったな。 -- 名無しさん (2024-09-14 12 03 33) ↑残念だがマジであった事件。1年半くらい前の事だし、数時間で沈静化したから知らん人も多いだろうな -- 名無しさん (2024-09-21 17 24 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/24.html
2013/07/18 (木) 10 07 04 編集者 182.249.242.16 消された項目 同作のヒロイン、[[シャーリィ・フェンネス]]の姉であり、行き倒れていた[[セネル セネル・クーリッジ]]を救い居候させたセネルの恩人であり思い人。 一緒に暮していく内にセネルとは関係を築きあげていき、セネルが自分に font(#0000ff){「水舞の儀式(プロポーズのようなもの)」}を申し込んでくれるのを楽しみにしていたほど。また、セネルがクルザンド軍のスパイだったことに気づいていたが、誰にもセネルの正体を暴露しなかった。 しかし、本編開始の3年前、集落がクルザンド軍に襲われてしまい彼女はシャーリィをセネルに託し死亡するが・・・。 彼女は水の民の中でも特に強い力を有しており、昏睡状態でもそれは変わらなかった。そのため、遺跡船の動力源に利用されるどころか自分の意識を遺跡船に同調させ遺跡船そのものとなっており、セネルやシャーリィを守り続けていた。その後、隠し砦に保管されていた人体実験の資料から彼女は特に実験台にされていたことが示唆されており、動力源にされていた時点で彼女はもうボロボロだったと思われる。 それでも最後の最後まで大きな力を発していたのだから凄いとしか言い様がない。(漫画版ではヴァーツラフがシャーリィに対して「全てはお前の姉の力あってこそであり、貴様はただの邪魔な小娘だ」と発言するシーンがある。) 追加された内容 同作のヒロイン、[[シャーリィ・フェンネス]]の姉であり、行き倒れていた[[セネル セネル・クーリッジ]]を救い居候させたセネルの恩人であり思い人。一緒に暮していく内にセネルとは関係を築きあげていき、セネルが自分に font(#0000ff){「水舞の儀式(プロポーズのようなもの)」}を申し込んでくれるのを楽しみにしていたほど。 また、セネルがクルザンド軍のスパイだったことに気づいていたが、誰にもセネルの正体を伝えなかったため、本編開始の3年前、集落がクルザンド軍に襲われてしまい多くの同族が実験台送りにされ、彼女はシャーリィをセネルに明け渡し死亡するが・・・。 彼女は水の民の中でも特に強い力を有しており、昏睡状態でもそれは変わらなかった。そのため、遺跡船の動力源に利用されるどころか自分の意識を遺跡船に同調させ遺跡船そのものとなっており、セネルやシャーリィを守り続けていた。 その後、隠し砦に保管されていた人工的にメルネスを作り出す人体実験の資料から、彼女は特に重要なサンプルにされていたことが示唆されており、実験に巻き込まれた多くの犠牲者の中でも、特に丁重に扱われ力を引き出されていたと思われる。 最後の最後まで大きな力を発することが出来たのも納得である。(漫画版ではヴァーツラフがシャーリィに対して「全てはお前の姉の力あってこそであり、貴様はただの邪魔な小娘だ」と発言するシーンがある。)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19294.html
登録日:2010/06/14(月) 23 34 14 更新日:2021/02/17 Wed 04 57 57 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Firefox PC民 もしもし アニヲタの集い ネタ項目 PC民 アニヲタの集いに、何を考えてかわざわざPC(パソコン)からアクセスする、とっても稀有かもしれない人たち。 アニヲタ帝国内の住民ランクでも侯爵級等に位置し、器量の良さ、博識、紳士度、全てがALL S LankなのがこのPC、所謂ピーシーである。 【ピーシーともしもし】 アニヲタ内においてピーシーともしもしの確執は長年に渡り議論や争いの火種となり、一時は戦争にまで発展しそうになった程であるが、そんなことはなかったぜ! 現在アニヲタ内部の民は微妙階級であるPC民と普通階級であるもしもし民の二つに大きくわける事ができ、さらにPC民を FireFox[焔狐・火狐]民 IE[家・アイイー]民 LunaScape[ルナスケ]民 Opera[オペラ]民 Google Chrome[黒目・チョロメ]民 に分ける事が出来る。 そして上からそれぞれ[公爵級(火狐)]・[侯爵級(IE)]・[伯爵(ルナスケ)]・[子爵(オペラ)]・[男爵(芋)]に分類でき、 一番上位に位置するのがFireFoxなのであると報告されているが信憑性は週刊現代程度。 このFirefoxはアニヲタ帝国大帝であるMei-Iden1世(通称冥殿)がこの階級に位置し、この階級の住民はこの冥殿を除きけっこういる。 もしもし民も様々な種に分ける事が出来るが、膨大な数に及び、 さらにここはもしもし民の項目では無いので非常に惜しくはあるが涙をのみ割愛しておく物とする。 スマートフォン?なにそれおいしいの? 【特徴】 紳士、とにかく紳士、おばちゃんは助け、動物映画に涙し、テーブルマナーも完璧、パンツも頭から被る紳士ぶり タイプ速度は新幹線はひかりを越える フランス書院文庫を愛用 基本ドM、ボンテージおねえさん大好き 全員髭着用済み 変態と言う名の紳士 【地域性】 地域によってPC民を毛嫌いし、罵倒するもしもし民もいる。 まあアク禁された奴等がわざわざPC使ってアニヲタにやってきたら理由もわかるが。 ここに大体ではあるがPC民にとって余り安全であるとは言い難い地域からまとめてみようと思う。 ネタ市>>>[越えられない壁]>>>その他の市>>ホッチキス (特例として匿名市が挙げられるが、ここはネタ市民も多く流入していると思われるので入れないものとする。) ネタ市に入り、街をゆく住民に話しかけると面白い言葉が返ってくる。 例1 PC民「すいません、○○病院はどちらになりますか??」 MS民「はぁ……これだからPCは……」 例2 PC民「これお願いします」コンビニにて MS民「ほうほう……これはこれは美味しそうなおでんソォォォイ!!」グビチャァァ!! 例3 PC民「今日は暑いですね」 MS民「いや、余り良いリーチはかからなかったよ」 例4 PC民「すいません、警察署はどちらになりますか??」 MS民「ポペギョwwチュニダモwwヴォwゾンダゴゲーニバww」 等様々な個性的な返答を頂ける。ただし全てのMS民(もしもし民)がこのような返答をするわけではない事も添えておく。 【コラム】 IEは清楚な身重な人妻 火狐は調教好きのドM チョロメは元気活発娘 オペラは気さくな委員長 ルナスケは誰からも認知されていないが火狐と同じくらいの性癖を隠し持ち、さらにチョロメの運動神経を持っている非常に潜在的能力が高い子 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお現在は -- 名無しさん (2014-02-22 11 04 09) どうでも良いがlankでは無くrankなのでは……あ、ネタ? -- 名無しさん (2016-10-08 19 07 06) 時代を感じる項目だなぁ。当時アニヲタはなぜかPCで書き込んだらボロクソに文句言われたり、「スマホなんか意識高い系の馬鹿が使うもの、こんなもの普及しない!」って意見が支配的だったり。10年と少しで随分変わったもんだ。 -- 名無しさん (2021-02-17 04 57 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newaniotawikix/pages/23.html
【投票所(仮)】 実施日時:未定 選挙当日は、住民の皆々様にあなたが「新サイト名にはこれがいい!」と思うものを、以下の候補の中から1つだけ選んで投票してもらいます。 実施日は諸事情でまだまだ先になりそうなので、今のうちに決めておくのもいいかもしれません。 ちなみに、中には相談所で由来が書かれているものもあるので、それを参考にしてみるのもいいかもしれません。 今現在の命名ルールは以下のものです。 ・(めいでんの希望するものを除き、)「アニヲタWiki」がそのまま入っているものはNG。 「アニヲタ○○○」や「○○○Wik」のように、部分的に取られているものはOK。 ※何かありましたら、アニヲタWiki(仮)総合相談所まで。 また、各項目末尾のテンプレートを下記の最新のものに変更して頂けると、サイト名変更時に各項目の記載を新サイト名にスムーズに移行できます。 現状、人海戦術以外に手がない状況ですので、お手伝いをお願いいたします。 未変更項目は、「-アニヲタWiki-」などで検索して頂けば簡単に見つかります。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) } 変更に至った経緯は以下のとおりです。 気になるところは多々あると思いますが、荒れるようなコメントは避けるようお願いします。 ▷ 変更に至った経緯 アニヲタWiki(仮)開設 ↓ 旧集い側が名前に文句つける ↓ (仮)側放置 ↓ 名電があにぺでぃあ開設 ↓ あにぺでぃあ閉鎖告知 ↓ (仮)側あにぺでぃあの項目をこちらに移動する事を提案 ↓ 名電が拒否 ↓(仮)の名前改正を要求 ↓ 今ここ あちらさんの主張 ↓ 29.めいでん ★ ID mc1sqXoySg 24 サイト名変更の件が未だに引っかかってるから関わり合いたくないってのが正直なところ 引っかかってるところは JIS+2D21アニヲタWikiという名前を勝手に名乗った事 確かに法的な縛りもないし管理人の良識に任せるしかないんだけど、普通はサイト名そのまま持ってかないよねと 多分これ書くと勝手に閉鎖しといてゴチャゴチャ言うなって言われるかもしれないけど、それとこれとはまた別の問題だと思うんだ こっちがコンテンツの転載を認めないって事を主張をしてたならその言い分もわかるけど、文句つけたのはサイト名に関してだしね JIS+2D22名前変更の際にこちらの要望が飲まれなかった事 こっちとしては「アニヲタWiki保管庫」が望ましかったんだけど、結果は(仮)を付けただけだった あのサイトは一生アニヲタWikiになることはないのに(仮)ってなんだよと [PC/Firefox28] 返信 削除 編集 通報 [2014/03/23(日) 14 19 31] ◆─候補一覧 No.001『アニヲタWiki保管庫』 No.002『アニヲタことてん』 No.003『アニヲタまとめ』 No.004『アニヲタ書院』 No.005『アニヲタ事典』 No.006『アニヲタ図書室』 No.007『アニヲタ図書館』 No.008『アニヲタ大辞典』 No.009『アニヲタ広辞苑』 No.010『アニヲタ廣字園』 No.011『アニヲタの本棚』 No.012『アニヲタメモリアル』 No.013『アニヲタ世界完全大百科(笑)』 No.014『アニヲタ民明書房』 No.015『アニオタViiV(蟹)』 No.016『アニヲタ大技林』 No.017『アニヲタ大辞典』 No.018『アニヲタ百科事典』 No.019『アニヲタ@まとめ』 No.020『アニヲタのでぃぽー』 No.021『アニヲタの泉 ~素晴らしき趣味の世界~』 No.022『アニヲタの沼 ~Wiki籠り症候群~』 No.025『アニヲタコンプリート』 No.026『アニヲタドキュメント』 No.027『アニヲタアーカイブ』 No.028『アニヲタデータバンク』 No.029『アニ乙Wiki』 No.030『タオニアWiki(反)』 No.031『ザクヲタwiki』 No.032『アニヲタ便覧』 ※ルール制定に伴い、No.23『アニヲタwiki 第二期』、No.24『アニヲタwiki Zwei』を削除しました。 ご了承下さい。 No.001 『アニヲタWiki保管庫』 めいでんの要望 No.002 『アニヲタことてん』 No.003 『アニヲタまとめ』 No.004 『アニヲタ書院』 No.005 『アニヲタ事典』 No.006 『アニヲタ図書室』 No.007 『アニヲタ図書館』 No.008 『アニヲタ大辞典』 No.009 『アニヲタ広辞苑』 No.010 『アニヲタ廣字園(こうじえん)』 広辞苑そのまま使っちゃうのは岩波書店に怒られそうだから、同じ読みの漢字に入れ替えてみた No.011 『アニヲタの本棚』 No.012 『アニヲタメモリアル』 No.013 『アニヲタ世界完全大百科(笑)』 (笑)まで正式名称。世界(笑)完全(笑)という意味もあるはもちろんなんだけど、 あくまで「笑えるwiki」という扱いにしたいな、ということで。 No.014 『アニヲタ民明書房』 馬鹿馬鹿しさなら結構アリかなとおもう。 No.015 『アニオタViiV(蟹)』 もうアニオタWiki(仮)で一年通っちゃってるし、なるべく見た目が変わらないように No.016 『アニヲタ大技林』 No.017 『アニヲタ大辞典』 No.018 『アニヲタ百科事典』 No.019 『アニヲタ@まとめ』 アットウィキでやってることを示すものが無かったなと No.020 『アニヲタのでぃぽー』 「でぃぽー」すなわち「depot」は倉庫を意味する英語。 敢えてひらがなにすることで馬鹿馬鹿しさを表現。「Aniota s でぃぽー」 No.021 『アニヲタの泉 ~素晴らしき趣味の世界~』 某無駄知識を連想させる… No.022 『アニヲタの沼 ~Wiki籠り症候群~』 某無駄知識を連想させる… No.025 『アニヲタコンプリート』 No.026 『アニヲタドキュメント』 No.027 『アニヲタアーカイブ』 No.028 『アニヲタデータバンク』 No.029 『アニ乙Wiki』 乙の理由は、1つには音が近いから 2つめは「甲」に対する「乙」でアニヲタWikiの後継役だから 3つめはこれまでサルベージしてくれた人、これから立てる人への労いと感謝の「おつかれ」 最後に4つめ、利用者にとってオツなWikiであることを願って No.030 『タオニアWiki(反)』 タオニアの民よ今こそ立ち上がれ!(反)は反乱の旗印だ! No.031 『ザクヲタwiki』 No.032 『アニヲタ便覧』 -アニヲタWiki(仮)- ▷ コメント欄 [部分編集] 今はまだ選挙前ってことで、コメント欄開放してます。当日はプラグインの関係で撤去しなきゃならんが。 -- 名無しさん (2014-04-15 23 50 11) 乙乙 -- 名無しさん (2014-04-16 00 04 02) どうせなら、俺はこの赤い扉を選ぶぜ! -- 名無しさん (2014-04-16 00 05 06) あと、新サイト名決まったら、各ページの「アニヲタwiki」のとこを追記のついでに書き換える感じで -- 名無しさん (2014-04-16 00 08 47) ことてん が アニヲタところてん に見えた俺はもうダメかもしれん -- 名無しさん (2014-04-16 00 16 12) ↑なんだ俺か。 -- 名無しさん (2014-04-16 00 17 25) 蟹意外ありえない -- 名無しさん (2014-04-16 00 17 56) 民明書房いいな -- 名無しさん (2014-04-16 00 27 18) お硬い言葉じゃああまりこのゆるいサイトには似合わんな -- 名無しさん (2014-04-16 00 30 51) ところてんに見えても問題はない ところてんを卑猥な意味に取ってしまったら手遅れですねハイ -- 名無しさん (2014-04-16 00 33 20) 蟹になりたいね -- 名無しさん (2014-04-16 00 40 09) ↑↑ウホッ……いいサイト名…… -- 名無しさん (2014-04-16 00 41 13) 蟹「おい、デュエルしろよ」 -- 名無しさん (2014-04-16 01 15 44) アニオタWiki保管庫で良いんじゃないかと思うが… -- 名無しさん (2014-04-16 07 38 03) 名電本人がアニヲタ「wiki」って名前を嫌がってるから wiki第二期とかツヴァイとかは駄目なんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-16 11 43 40) Zweiがいいと思った(厨二病並の感想) 連投とかされそうだし、防止用の措置を何か取った方がいいかも? -- 名無しさん (2014-04-16 16 00 32) ↑投票は一回までだから大丈夫 -- 名無しさん (2014-04-16 16 06 03) ↑それポケモン投票のコイルとかでも言われてたような・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 22 20 35) サイト名を決めるくらいで工作するような奴がいるとは思えんがね -- 名無しさん (2014-04-16 22 28 07) 個人的にはツヴァイか図書館かな... -- 名無しさん (2014-04-17 13 03 56) 今@wikiって普通に見てても ウイルス大丈夫なの? -- 名無しさん (2014-04-17 14 17 36) ↑公式によると、ウイルスの混入はなかったとのこと。ちなみに、あの騒動で注目されたパズドラWikiでは、不審なスクリプトやファイルが設置されたという事実は、(向こうの)管理人の調査では一切確認されなかったという。ただ、情報の流出そのものが起きたことには変わりないから、今後も警戒する必要がある。 -- 名無しさん (2014-04-17 15 30 37) 投票間隔(普通の項目だと10分)を24時間に設定して、編集制限かければ(多分)大丈夫じゃないかな PCとスマホとかで2重投票とかはまぁどうにもならんが、そんなに気にしなくても良いとは思う -- 名無しさん (2014-04-17 15 39 56) ↑当日はそんな感じ。間隔を43200秒に設定した上で、管理人に編集制限をかけてもらうことになってます。 -- 名無しさん (2014-04-17 15 46 58) ↑×3 ご親切にどうもありがとう 結構攻略サイトとかで@wiki見るから気になってたわ -- 名無しさん (2014-04-17 16 01 26) アニヲタ民明書房一択で。 -- 名無しさん (2014-04-18 09 55 22) アニヲタwikiの名前が変わるとなるとちょっと寂しくなるな。 -- 名無しさん (2014-04-18 12 07 11) 新しい記事をつくるなら保管庫はやめたほうがいい -- 名無しさん (2014-04-18 20 46 04) ↑保管庫は明電の要望だから -- 名無しさん (2014-04-18 20 49 19) 総合相談所ででたルールとか 候補名の由来とかは追加したほうがいいのかな。ルールにより幾つか候補消えるし -- 名無しさん (2014-04-18 22 55 28) ↑頼む -- 名無しさん (2014-04-18 22 56 38) 個人的にはこのままがいいな -- 名無しさん (2014-04-24 23 48 23) リア充爆発ボタンってなに? -- 名無しさん (2014-04-28 20 30 27) ↑↑明電の馬鹿からの要求なんだから仕方ない -- 名無しさん (2014-04-28 20 32 35) 冥殿のヤロウの言い分はなんか…おかしいと思うので、変える必要ないしあえてこのままのサイト名に投票したいんだが。そういう候補なんでないの -- 名無しさん (2014-04-29 08 47 40) ↑じゃあ、「アニヲタ☆wiki」って名前はどうだろうか?☆を入れただけだが -- 名無しさん (2014-04-29 08 56 55) 詳しくは総合相談所参照ですが、ぶっちゃけこれ以上絡まれると面倒なので、旧アニヲタwikiとは切り離そうとかの考えのもと、今の命名ルールが追加されました。 -- 名無しさん (2014-04-29 08 59 53) これもしかしてまた冥殿が「アニヲタWiki」ってサイト立ち上げるために工作してませんかね・・・ -- 名無しさん (2014-04-29 14 10 48) ↑(n)正直、名電と関わりたくないしあちらが仮に「アニヲタwiki」を再び作ったってもういいじゃん。切り離してスタートしようよ。仮に立ち上げたからって、また昔のようにあちらが盛り上がる保証は特にないわけだし -- 名無しさん (2014-04-30 11 01 52) 個人的にアニヲタアーカイブの語感が良い感じ -- 名無しさん (2014-05-01 00 24 03) ↑俺も同意。しかし、冥殿は相変わらずだな……(呆) -- 名無しさん (2014-05-01 11 00 47) 名前変更にこんな事情があったのか 本当は変更したくないけど アニヲタ@まとめ が違和感なくて好き -- 名無しさん (2014-05-01 11 13 07) 改名の経緯がまた…w別に訴えられる訳でもなし、放置でいいだろうに>名電 -- 名無しさん (2014-05-02 08 03 42) ↑旧wiki時代の愛されキャラとしての彼はともかく、閉鎖後の彼と関わりたくないという本音があるから、彼のそういうのを口実にしているという面もあると思う。かく申す私がそうだから。 -- 名無しさん (2014-05-02 18 35 31) 明電相変わらずだな -- 名無しさん (2014-05-09 06 31 54) 完全に切り離すなら「アニヲタ」もなくしてオタクwikiとかでいいんじゃないの? -- 名無しさん (2014-05-12 18 26 13) アニヲタギネスとかは無いかな?個人的にいいとは思うけど(まあ個人の意見だし当然だが) -- 名無しさん (2014-05-20 06 25 39) 急に閉鎖にしておいて何をいまさらいっとるんだ冥殿は -- 名無しさん (2014-05-20 22 23 51) アニヲタ-禁書目録- -- 名無しさん (2014-05-20 22 48 20) ↑3に賛成。アニメ以外の項目もあるから『アニヲタ』の部分も外した方がいいと思います -- 名無し (2014-05-22 16 52 31) ついでに各記事にまだちらほら残ってる名電絡みの記述も排除していかないと、繋がりを切れないんでは。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 44 14) ↑一応旧アニヲタの名残は残しとくべきかと。旧アニヲタwikiを復活させようとして作られたんですし。 -- 名無しさん (2014-06-03 15 08 55) キモオタwiki -- 名無しさん (2014-06-06 03 32 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/16.html
2021/06/05現在で確認できる情報です 下記以前にも荒らした痕跡あり 編集が行われてない更新履歴は記載していません 2018/01/19 (金) 19 50 40 編集者 kuroppe 追加された内容 これはクロエが真のヒロインだという理屈を正当化するために行われた、このキャラのファンによるシナリオ情報の改竄に端を発しており、作中の描写をあまりに不自然なレベルで添削した上で利用して、ヒロインであるシャーリィへの「姉の死をいいことにセネルに告白して、振られたから世界を滅ぼそうとした女」という情報を、プレイヤー自身で頑なに誇示し広めてきたことの影響が大きい。 実際のシャーリィについては、姉が死ぬ前も死んだあとも告白したあとも最後までセネルと姉両者の立場を尊重しており、1度でも世界を滅ぼすどころか、その世界から侵略を受け同胞からも滅ぼすことを望まれる立場の中で踏みとどまり、本来守らなくてもいいプレイヤーのその世界を何度も守ってきているという、全く正反対の功績を残したキャラである 紛れもない恩人にあたる相手の名誉を徹底的に貶める悪質さはもとより、改竄の責任を描写が足りないせいだと原作者になすり付け、改竄状態から引き返せないよう書き込みを規制してヒロインアンチを延々と残そうとするなど、その陰惨さも常軌を逸している。 2018/01/19 (金) 20 19 54 編集者 kuroppe 追加された内容 この子って民間人を処刑する前に手続きとか確認をしてたわけじゃないんだね…騎士をやってるらしいけど誰が剣を授けたんだろう -- 名無しさん (2018-01-19 20 19 54) 2018/01/20 (土) 06 40 00 編集者 kuroppe 削除された内容 記事内容及び掲示板書き込みがほぼ削除されたため省略 追加された内容 cvなどの一部を除き全てシャーリィの項と同一内容に書き換え 2018/01/20 (土) 06 53 01 編集者 kuroppe 追加された内容 テイルズ オブ レジェンディアのヒロインの一人。正式にはヒロインではないがファンの間ではヒロインとしての認識が広まっている。 これはクロエが真のヒロインだという理屈を正当化するために行われた、このキャラのファンによるシナリオ情報の改竄に端を発しており、作中の描写をあまりに不自然なレベルで添削した上で利用して、ヒロインであるシャーリィ シャーリィ・フェンネスへの「姉の死をいいことにセネルに告白して、振られたから世界を滅ぼそうとした女」という情報を、プレイヤー自身で頑なに誇示し広めてきたことの影響が大きい。 (実際のシャーリィについては、姉が死ぬ前も死んだあとも告白したあとも最後までセネルと姉両者の立場を尊重しており、1度でも世界を滅ぼすどころか、その世界から侵略を受け同胞からも滅ぼすことを望まれる立場の中で踏みとどまり、本来守らなくてもいいプレイヤーのその世界を何度も守ってきているという、全く正反対の功績を残したキャラである) 紛れもない恩人にあたる相手の名誉を徹底的に貶める悪質さはもとより、改竄の責任を描写が足りないせいだと原作者になすり付け、改竄状態から引き返せないよう書き込みを規制してヒロインアンチを延々と残そうとするなど、その陰惨さも常軌を逸している。 2021/05/28 (金) 09 38 22 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 削除された内容 記事内容及び掲示板書き込みがほぼ削除されたため省略 追加された内容 cvなどの一部を除き全てシャーリィの項と同一内容に書き換え 2021/05/28 (金) 09 40 58 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 追加された内容 ↑どうだろう -- 名無しさん (2021-05-28 09 40 58) 2021/05/28 (金) 09 47 02 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 追加された内容 溺れてるクロエを助けたら個人的な恨みや暴力性の片棒を担がされたのがすべての始まりなのかな。他の誰の立場も汲めなくされてどこにも相談できなくされてから、大事な描写の多くをなかったことにしてまでシャーリィを化け物みたいな人間に作り替えてクロエを真のヒロインとしてごり押さないとファンを名乗れないみたいなノリがここのコメント欄からは見受けられるね -- 名無しさん (2021-05-28 09 47 02) 2021/05/28 (金) 09 57 08 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 c497 2266 50a7 9ff6 追加された内容 ↑前はこんなタンスをより悪質にしたようなノリだったんだな。以前のクロエの記事はシャーリィからキャラにとって大事な信用を根こそぎ略奪してきた悪意を隠すように下ネタまみれだったけど、新しい記事はクロエ好きに迫害され続けてきたシャーリィの方のファンが書いたものらしいね。お互い様を意識したすごく良い内容だった。普通なら仕返しとばかりに以前のシャーリィのみたいな迫害記事にしてもいいくらいだったのに -- 名無しさん (2021-05-28 09 57 08) 2021/05/28 (金) 10 53 09 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 追加された内容 さっきのはシャーリィの前の項目内容なのか。昔はアンチがシャーリィの項目を書いて居座ってたんだな。 -- 名無しさん (2021-05-28 10 53 09) 2021/05/28 (金) 10 55 10 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 追加された内容 このクロエの項目ってクロエ好きじゃなくてクロエ好きが散々迫害してきたシャーリィの方のファンが書いた記事なんだね。お互い様精神やいろんな立場を意識したすごく良い内容だと思う。普通なら散々信用を踏みにじられてきた仕返しに昔のシャーリィの項目みたいな陰惨なアンチ正当化記事にしてしてもいいくらいだったのに、と今更ながらに思う -- 名無しさん (2021-05-28 10 55 10) 2021/05/28 (金) 10 53 09 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 削除された内容 記事内容ほぼ全て 追加された内容 またテイルズオブシリーズに人気至上主義を持ち込んだ最初のキャラでもあり、同時にクロエの人気取りのために、そのファンが登場人物たちの人格やストーリーの流れをおぞましいものに改竄したこともあまりに有名だが、 それについて触れることはキャラクター人気界隈で最大のタブーとなっている。 2021/05/28 (金) 11 03 41 編集者 2400 2411 aaa1 3c00 5d3c dc32 f545 9ba7 削除された内容 記事内容ほぼ全て 追加された内容 またテイルズオブシリーズに人気至上主義を持ち込んだ最初のキャラでもあり、同時にクロエの人気取りのために、そのファンが登場人物たちの人格やストーリーの流れをおぞましいものに改竄したこともあまりに有名だが、 それについて触れることはキャラクター人気界隈で最大のタブーとなっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28217.html
【投票所(仮)】 実施日時:未定 選挙当日は、住民の皆々様にあなたが「新サイト名にはこれがいい!」と思うものを、以下の候補の中から1つだけ選んで投票してもらいます。 実施日は諸事情でまだまだ先になりそうなので、今のうちに決めておくのもいいかもしれません。 ちなみに、中には相談所で由来が書かれているものもあるので、それを参考にしてみるのもいいかもしれません。 今現在の命名ルールは以下のものです。 ・(めいでんの希望するものを除き、)「アニヲタWiki」がそのまま入っているものはNG。 「アニヲタ○○○」や「○○○Wik」のように、部分的に取られているものはOK。 ※何かありましたら、 アニヲタWiki(仮)総合相談所 まで。 また、各項目末尾のテンプレートを下記の最新のものに変更して頂けると、サイト名変更時に各項目の記載を新サイト名にスムーズに移行できます。 現状、人海戦術以外に手がない状況ですので、お手伝いをお願いいたします。 未変更項目は、「-アニヲタWiki-」などで検索して頂けば簡単に見つかります。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) } 変更に至った経緯は以下のとおりです。 気になるところは多々あると思いますが、荒れるようなコメントは避けるようお願いします。 ▷ 変更に至った経緯 アニヲタWiki(仮)開設 ↓ 旧集い側が名前に文句つける ↓ (仮)側放置 ↓ 名電があにぺでぃあ開設 ↓ あにぺでぃあ閉鎖告知 ↓ (仮)側あにぺでぃあの項目をこちらに移動する事を提案 ↓ 名電が拒否 ↓(仮)の名前改正を要求 ↓ 今ここ あちらさんの主張 ↓ 29.めいでん ★ ID mc1sqXoySg 24 サイト名変更の件が未だに引っかかってるから関わり合いたくないってのが正直なところ 引っかかってるところは JIS+2D21アニヲタWikiという名前を勝手に名乗った事 確かに法的な縛りもないし管理人の良識に任せるしかないんだけど、普通はサイト名そのまま持ってかないよねと 多分これ書くと勝手に閉鎖しといてゴチャゴチャ言うなって言われるかもしれないけど、それとこれとはまた別の問題だと思うんだ こっちがコンテンツの転載を認めないって事を主張をしてたならその言い分もわかるけど、文句つけたのはサイト名に関してだしね JIS+2D22名前変更の際にこちらの要望が飲まれなかった事 こっちとしては「アニヲタWiki保管庫」が望ましかったんだけど、結果は(仮)を付けただけだった あのサイトは一生アニヲタWikiになることはないのに(仮)ってなんだよと [PC/Firefox28] 返信 削除 編集 通報 [2014/03/23(日) 14 19 31] ◆─候補一覧 No.001『アニヲタWiki保管庫』 No.002『アニヲタことてん』 No.003『アニヲタまとめ』 No.004『アニヲタ書院』 No.005『アニヲタ事典』 No.006『アニヲタ図書室』 No.007『アニヲタ図書館』 No.008『アニヲタ大辞典』 No.009『アニヲタ広辞苑』 No.010『アニヲタ廣字園』 No.011『アニヲタの本棚』 No.012『アニヲタメモリアル』 No.013『アニヲタ世界完全大百科(笑)』 No.014『アニヲタ民明書房』 No.015『アニオタViiV(蟹)』 No.016『アニヲタ大技林』 No.017『アニヲタ大辞典』 No.018『アニヲタ百科事典』 No.019『アニヲタ@まとめ』 No.020『アニヲタのでぃぽー』 No.021『アニヲタの泉 ~素晴らしき趣味の世界~』 No.022『アニヲタの沼 ~Wiki籠り症候群~』 No.025『アニヲタコンプリート』 No.026『アニヲタドキュメント』 No.027『アニヲタアーカイブ』 No.028『アニヲタデータバンク』 No.029『アニ乙Wiki』 No.030『タオニアWiki(反)』 No.031『ザクヲタwiki』 No.032『アニヲタ便覧』 ※ルール制定に伴い、No.23『アニヲタwiki 第二期』、No.24『アニヲタwiki Zwei』を削除しました。 ご了承下さい。 No.001 『アニヲタWiki保管庫』 めいでんの要望 No.002 『アニヲタことてん』 No.003 『アニヲタまとめ』 No.004 『アニヲタ書院』 No.005 『アニヲタ事典』 No.006 『アニヲタ図書室』 No.007 『アニヲタ図書館』 No.008 『アニヲタ大辞典』 No.009 『アニヲタ広辞苑』 No.010 『アニヲタ廣字園(こうじえん)』 広辞苑そのまま使っちゃうのは岩波書店に怒られそうだから、同じ読みの漢字に入れ替えてみた No.011 『アニヲタの本棚』 仮面ライダーWの「地球(ほし)の本棚」みたいに、色んなことが書いてあるってイメージから。 No.012 『アニヲタメモリアル』 No.013 『アニヲタ世界完全大百科(笑)』 (笑)まで正式名称。世界(笑)完全(笑)という意味もあるはもちろんなんだけど、 あくまで「笑えるwiki」という扱いにしたいな、ということで。 No.014 『アニヲタ民明書房』 馬鹿馬鹿しさなら結構アリかなとおもう。 No.015 『アニオタViiV(蟹)』 もうアニオタWiki(仮)で一年通っちゃってるし、なるべく見た目が変わらないように No.016 『アニヲタ大技林』 No.017 『アニヲタ大辞典』 No.018 『アニヲタ百科事典』 No.019 『アニヲタ@まとめ』 アットウィキでやってることを示すものが無かったなと No.020 『アニヲタのでぃぽー』 「でぃぽー」すなわち「depot」は倉庫を意味する英語。 敢えてひらがなにすることで馬鹿馬鹿しさを表現。「Aniota's でぃぽー」 No.021 『アニヲタの泉 ~素晴らしき趣味の世界~』 某無駄知識を連想させる… No.022 『アニヲタの沼 ~Wiki籠り症候群~』 某無駄知識を連想させる… No.025 『アニヲタコンプリート』 No.026 『アニヲタドキュメント』 No.027 『アニヲタアーカイブ』 No.028 『アニヲタデータバンク』 No.029 『アニ乙Wiki』 乙の理由は、1つには音が近いから 2つめは「甲」に対する「乙」でアニヲタWikiの後継役だから 3つめはこれまでサルベージしてくれた人、これから立てる人への労いと感謝の「おつかれ」 最後に4つめ、利用者にとってオツなWikiであることを願って No.030 『タオニアWiki(反)』 タオニアの民よ今こそ立ち上がれ!(反)は反乱の旗印だ! No.031 『ザクヲタwiki』 No.032 『アニヲタ便覧』 -アニヲタWiki(仮)- ▷ コメント欄 [部分編集] 今はまだ選挙前ってことで、コメント欄開放してます。当日はプラグインの関係で撤去しなきゃならんが。 -- 名無しさん (2014-04-15 23 50 11) 乙乙 -- 名無しさん (2014-04-16 00 04 02) どうせなら、俺はこの赤い扉を選ぶぜ! -- 名無しさん (2014-04-16 00 05 06) あと、新サイト名決まったら、各ページの「アニヲタwiki」のとこを追記のついでに書き換える感じで -- 名無しさん (2014-04-16 00 08 47) ことてん が アニヲタところてん に見えた俺はもうダメかもしれん -- 名無しさん (2014-04-16 00 16 12) ↑なんだ俺か。 -- 名無しさん (2014-04-16 00 17 25) 蟹意外ありえない -- 名無しさん (2014-04-16 00 17 56) 民明書房いいな -- 名無しさん (2014-04-16 00 27 18) お硬い言葉じゃああまりこのゆるいサイトには似合わんな -- 名無しさん (2014-04-16 00 30 51) ところてんに見えても問題はない ところてんを卑猥な意味に取ってしまったら手遅れですねハイ -- 名無しさん (2014-04-16 00 33 20) 蟹になりたいね -- 名無しさん (2014-04-16 00 40 09) ↑↑ウホッ……いいサイト名…… -- 名無しさん (2014-04-16 00 41 13) 蟹「おい、デュエルしろよ」 -- 名無しさん (2014-04-16 01 15 44) アニオタWiki保管庫で良いんじゃないかと思うが… -- 名無しさん (2014-04-16 07 38 03) 名電本人がアニヲタ「wiki」って名前を嫌がってるから wiki第二期とかツヴァイとかは駄目なんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-16 11 43 40) Zweiがいいと思った(厨二病並の感想) 連投とかされそうだし、防止用の措置を何か取った方がいいかも? -- 名無しさん (2014-04-16 16 00 32) ↑投票は一回までだから大丈夫 -- 名無しさん (2014-04-16 16 06 03) ↑それポケモン投票のコイルとかでも言われてたような・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 22 20 35) サイト名を決めるくらいで工作するような奴がいるとは思えんがね -- 名無しさん (2014-04-16 22 28 07) 個人的にはツヴァイか図書館かな... -- 名無しさん (2014-04-17 13 03 56) 今@wikiって普通に見てても ウイルス大丈夫なの? -- 名無しさん (2014-04-17 14 17 36) ↑公式によると、ウイルスの混入はなかったとのこと。ちなみに、あの騒動で注目されたパズドラWikiでは、不審なスクリプトやファイルが設置されたという事実は、(向こうの)管理人の調査では一切確認されなかったという。ただ、情報の流出そのものが起きたことには変わりないから、今後も警戒する必要がある。 -- 名無しさん (2014-04-17 15 30 37) 投票間隔(普通の項目だと10分)を24時間に設定して、編集制限かければ(多分)大丈夫じゃないかな PCとスマホとかで2重投票とかはまぁどうにもならんが、そんなに気にしなくても良いとは思う -- 名無しさん (2014-04-17 15 39 56) ↑当日はそんな感じ。間隔を43200秒に設定した上で、管理人に編集制限をかけてもらうことになってます。 -- 名無しさん (2014-04-17 15 46 58) ↑×3 ご親切にどうもありがとう 結構攻略サイトとかで@wiki見るから気になってたわ -- 名無しさん (2014-04-17 16 01 26) アニヲタ民明書房一択で。 -- 名無しさん (2014-04-18 09 55 22) アニヲタwikiの名前が変わるとなるとちょっと寂しくなるな。 -- 名無しさん (2014-04-18 12 07 11) 新しい記事をつくるなら保管庫はやめたほうがいい -- 名無しさん (2014-04-18 20 46 04) ↑保管庫は明電の要望だから -- 名無しさん (2014-04-18 20 49 19) 総合相談所ででたルールとか 候補名の由来とかは追加したほうがいいのかな。ルールにより幾つか候補消えるし -- 名無しさん (2014-04-18 22 55 28) ↑頼む -- 名無しさん (2014-04-18 22 56 38) 個人的にはこのままがいいな -- 名無しさん (2014-04-24 23 48 23) リア充爆発ボタンってなに? -- 名無しさん (2014-04-28 20 30 27) ↑↑明電の馬鹿からの要求なんだから仕方ない -- 名無しさん (2014-04-28 20 32 35) 冥殿のヤロウの言い分はなんか…おかしいと思うので、変える必要ないしあえてこのままのサイト名に投票したいんだが。そういう候補なんでないの -- 名無しさん (2014-04-29 08 47 40) ↑じゃあ、「アニヲタ☆wiki」って名前はどうだろうか?☆を入れただけだが -- 名無しさん (2014-04-29 08 56 55) 詳しくは総合相談所参照ですが、ぶっちゃけこれ以上絡まれると面倒なので、旧アニヲタwikiとは切り離そうとかの考えのもと、今の命名ルールが追加されました。 -- 名無しさん (2014-04-29 08 59 53) これもしかしてまた冥殿が「アニヲタWiki」ってサイト立ち上げるために工作してませんかね・・・ -- 名無しさん (2014-04-29 14 10 48) ↑(n)正直、名電と関わりたくないしあちらが仮に「アニヲタwiki」を再び作ったってもういいじゃん。切り離してスタートしようよ。仮に立ち上げたからって、また昔のようにあちらが盛り上がる保証は特にないわけだし -- 名無しさん (2014-04-30 11 01 52) 個人的にアニヲタアーカイブの語感が良い感じ -- 名無しさん (2014-05-01 00 24 03) ↑俺も同意。しかし、冥殿は相変わらずだな……(呆) -- 名無しさん (2014-05-01 11 00 47) 名前変更にこんな事情があったのか 本当は変更したくないけど アニヲタ@まとめ が違和感なくて好き -- 名無しさん (2014-05-01 11 13 07) 改名の経緯がまた…w別に訴えられる訳でもなし、放置でいいだろうに>名電 -- 名無しさん (2014-05-02 08 03 42) ↑旧wiki時代の愛されキャラとしての彼はともかく、閉鎖後の彼と関わりたくないという本音があるから、彼のそういうのを口実にしているという面もあると思う。かく申す私がそうだから。 -- 名無しさん (2014-05-02 18 35 31) 明電相変わらずだな -- 名無しさん (2014-05-09 06 31 54) 完全に切り離すなら「アニヲタ」もなくしてオタクwikiとかでいいんじゃないの? -- 名無しさん (2014-05-12 18 26 13) アニヲタギネスとかは無いかな?個人的にいいとは思うけど(まあ個人の意見だし当然だが) -- 名無しさん (2014-05-20 06 25 39) 急に閉鎖にしておいて何をいまさらいっとるんだ冥殿は -- 名無しさん (2014-05-20 22 23 51) アニヲタ-禁書目録- -- 名無しさん (2014-05-20 22 48 20) ↑3に賛成。アニメ以外の項目もあるから『アニヲタ』の部分も外した方がいいと思います -- 名無し (2014-05-22 16 52 31) ついでに各記事にまだちらほら残ってる名電絡みの記述も排除していかないと、繋がりを切れないんでは。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 44 14) ↑一応旧アニヲタの名残は残しとくべきかと。旧アニヲタwikiを復活させようとして作られたんですし。 -- 名無しさん (2014-06-03 15 08 55) キモオタwiki -- 名無しさん (2014-06-06 03 32 46) タニオア@VivI(蟹) -- 名無しさん (2014-06-14 23 12 39) アニヲタのWikiペディア -- アルテック (2014-06-23 20 41 39) アニヲタWikiからとったものではないです。WikiPediaが由来 -- アルテック (2014-06-23 20 42 47) 名前案出すなら相談所でな -- 名無しさん (2014-06-23 20 43 58) おちんちん丸VS小ちんちん丸 -- 名無しさん (2014-07-09 23 13 47) これ読んだ感じめいでん間違ったこと言ってないのにスゲェこっちの運営とか利用者とか偉そうだな。今に始まった事じゃ無いんだけど -- 名無しさん (2014-07-30 10 42 31) ↑冥殿はもっと偉そうだったからな。予告もせずログすら残さず閉鎖しといて類似品しれっと再開するとか、そんな対応されたらせっかくの同情も掌返しだよ -- 名無しさん (2014-07-30 10 49 23) もっと偉そうってそりゃアニヲタwikiの産みの親なんだからそりゃそうだろうよ。大体そもそもアニヲタの閉鎖にwikiの連中だって少なからず絡んでたろうに、お前等こそ何掌返ししてんだと。あ、そんな連中が集まった結果がこの問題なんですねwwwww -- 名無しさん (2014-08-03 01 36 19) その生みの親は子を捨てたくせに育てた人に文句いってんのよ -- 名無しさん (2014-08-04 12 32 36) 対立煽りするのは勝手だけどそもそも旧wikiを事前告知も何もなく消した挙げ句 -- 名無しさん (2014-08-04 20 44 59) 今度は消えた記事のデータのサルベージを行った人間にまで噛みつき始めるとか常識疑うわ。 -- 名無しさん (2014-08-04 20 47 43) いやいや、ほんと勝手に閉鎖しといて何ごちゃごちゃ言ってんだ?サルベージしてくれた人達に申し訳ないだろ、もうめいでんはマジでここに関わらないで欲しい、胸糞悪い -- 名無しさん (2014-08-04 21 22 52) 無視すればいいのに -- 名無しさん (2014-08-06 15 58 19) 無視しても別段なにも問題はないけど、せっかくだから新しい名前考えようって話だからね。奴が文句言うから仕方なくってだけじゃない。 -- 名無しさん (2014-08-06 17 47 16) 利用者様パネェッス。クレーマーかな? -- 名無しさん (2014-08-06 18 00 05) アニwiki・無 かっこいいと思う -- 名無しさん (2014-08-15 15 50 47) アニwiki・無 を入れたい -- 名無しさん (2014-08-15 15 51 50) シンプルにアニオタ書庫でいいじゃん -- 名無しさん (2014-08-17 02 25 56) ↑案があるなら相談所へ行って来た方がいいよ。 ここで言ったところで候補になるわけじゃないから。 -- 名無しさん (2014-08-17 02 52 40) 間違ったこと言ってない? え? -- 名無しさん (2014-09-02 08 19 34) 保管庫というより補完庫なんじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-09-17 19 37 07) ↑それすごく良いな 敢えて読みは変えてやらずに字だけ変える感じ すごく良い -- 名無しさん (2014-11-11 12 41 09) アニヲタWikiでいいです、知名度も高くないのに変えてどうする、この名前が1番浸透してるのに勿体無い -- 名無しさん (2015-01-12 11 35 48) ↑17 めいでんが何もしなければそれもまあ分かったんだが、その後懲りずに、あにをたnet及びあにぺでぃあとかいう二世サイトを設立したのが原因だと思うよ。あにぺでぃあは既に閉鎖済みだが -- 名無しさん (2015-01-14 00 36 55) ↑18の間違いだ。ごめん -- 名無しさん (2015-01-14 00 37 47) もう(仮)取ってアニヲタwiki でいいよ。半端者の言う事なんて聞く必要なし。 -- 名無しさん (2015-01-31 05 27 17) んで一年以上経つけどいつやんだよ -- 名無しさん (2015-05-04 15 35 18) やらないんだったらとっとと仮を外してこのページを消した方がいい -- 名無しさん (2015-05-17 02 49 09) 普通にアニヲタwikiでいいじゃん。もう冥殿は何にも関係ないんだしサイト名に口を出す権利はない。 -- 名無しさん (2015-06-01 08 50 08) アニヲタうぃき(キラ☆ -- 名無しさん (2015-06-19 13 18 58) もう変えなくていいだろ -- 名無しさん (2015-07-22 18 59 30) 管理人失踪してるから事実上の無期延期だろ(笑)アカウント取得すらまともに取り合っていないのに・・・ -- 名無しさん (2015-08-29 01 55 58) そしてとうに2年が経過している -- 名無しさん (2016-07-14 20 20 10) もう忘れてるだろ(笑) -- 名無しさん (2016-12-06 23 18 08) もう(仮)でしっくりきちゃってる -- 名無しさん (2017-01-30 09 21 37) ☆3年経過☆ -- 名無しさん (2017-05-06 18 06 49) いつやるんだろう? -- 名無しさん (2017-05-06 18 07 09) サイト名変更なんて試みがあったのか…と思ったらもう3年も前の話だった -- 名無しさん (2017-09-23 21 36 50) 仮名ライダーなんてヒーローもいるんだし(仮)が正式名でいけないわけもなかろう -- 名無しさん (2017-09-25 03 10 13) 書院とかメモリアルはおしゃれだな -- 名無しさん (2018-05-08 03 29 03) 冥殿の今のサイトなくなってない? -- 名無しさん (2018-05-13 06 21 11) 先月無くしたね -- 名無しさん (2018-05-13 11 49 08) ていうか選挙やる気ないならこのページ消せや -- 名無しさん (2018-05-13 11 50 13) もう慣れすぎて(仮)以外じゃ違和感覚えるようになった 完成を目指してずっと成長していくって感じもするし -- 名無しさん (2018-06-06 01 59 12) アニヲタwiki(仮)が正式名称じゃなかったのか… -- 名無しさん (2019-04-30 23 18 13) アニヲタwiki(仮)が正式名称じゃなかったのか… -- 名無しさん (2019-04-30 23 18 51) いつになったら決定選挙が行われるのだろうか -- 名無しさん (2020-09-21 00 17 47) 要望を飲むポーズだけ見せて有耶無耶になるまで放置する。アニヲタwikiが教えてくれたこと。 -- 名無しさん (2021-02-17 05 23 42) いつになったら始まるんだ? -- クリス (2021-07-26 15 29 01) もうアニヲタWiki(仮)で余所にも周知されちゃってるしなあ -- 名無しさん (2022-06-05 06 30 34) 久々に来たけどまだ投票やってなかったのか。冥殿のサイトはなく音信不通で投票急かす様子もない、(仮)で周知され新規項目も当時より圧倒的に増加してる、もはや投票機会設けても意味ないんじゃない -- 名無しさん (2022-11-20 23 30 11) もう今のままでもいいって事だろ?いちいち面倒くさいだろうし -- 名無しさん (2022-11-20 23 42 40) まあ四八(仮)みたいなもんってことで -- 名無しさん (2022-11-20 23 47 46) えっなにこれは… -- 名無しさん (2022-11-20 23 50 25) 中止になったのなら記事内に書いてくれればいいのに -- 名無しさん (2022-11-21 00 36 06) 名前決め選挙も(仮)とは… -- 名無しさん (2024-07-24 14 42 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newtolpixpedia/pages/11.html
2021/06/05現在で確認できる情報です 下記以前にも荒らした痕跡あり 2013/08/27 (火) 18 16 32 編集者 182.249.242.16 消された項目 湖の集落で幼いシャーリィとその姉ステラと交流を交わしていく内に情にほだされた彼はシャーリィを誘拐することはしなかった。 しかし、ある時シャーリィが病気にかかり、薬を取りにいくときに集落を出たことで軍を手引きしてしまい、集落は襲撃されてしまう。 しかし、実はステラは死んでおらず、遺跡船の動力に利用されてしまっていた。 死んだと思っていたステラと再会し、シャーリィとステラを助け出そうとするがステラは死んでしまい… 「ステラァァァァーーー!」 セネルは悲痛な叫び声をあげる。(ちなみにこの叫び、ゲーム中では計3回叫んでいる。1回目がステラを発見した時、2回目がアニメムービー、3回目がステラ死亡時。漫画版では死亡時の1回のみ。) ………某ロボットアニメで同じ声が同じ名前を叫んだが全くの偶然である。 時期も似ていたせいかかなりネタにされてしまっている。 ちなみに、向こうのステラの声はプレセア。 しかし、このシーンは物語中盤の最大の見せ場で、セネルの叫びと共に流れる挿入歌「蛍火」が悲壮感を漂わせるシリアスな場面なので、上記のネタを毛嫌いしている人もいるので注意 ・「ふっはくらえ+まかせてくれ」 クロエの術技をショートカットにセットすることで発動できる協力秘奥義。 互いの技の隙を完全に打ち消して繰り出される拳と剣の連撃は相手の反撃を許さない。 追加された内容 湖の集落で幼いシャーリィとその姉ステラと交流を交わしていく内に情にほだされた彼は任務を放棄する。 しかし、ある時シャーリィが病気にかかり、薬を取りにいくときに集落を出たことで軍を手引きしてしまい、集落は襲撃されてしまう。 セネルはシャーリィを軍に引き渡さず、彼自身が代わりに、彼女を仲間の元から引き離して自由を奪い、姿をくらます。 そして正体を知られまいとシャーリィとの心の壁を築いたまま、彼女を監禁し1人孤独の檻に閉じ込めてしまう。 セネルは知る由もなかったが、1人閉じ込められ彼への献身を強いられたシャーリィは、孤独のあまり自殺を試みるまで追いつめられていた事が判明する。 なにがきっかけだったかは定かではないが、ある日を境にセネルとの主従関係に自分なりに気持ちの整理をつけた事が過去回想から窺われる。 「今の自分がこうしていられるのはお兄ちゃんのおかげ、ありがとう」 しかし秘密の鍵で心を閉ざす当時のセネルには、そう告げたシャーリィの心境に何かを見出す術はなかった。 シャーリィが水の民のリーダーとして敵対した後、人類同士の存亡を賭けた戦いが加速する中 次こそシャーリィに心を開き自分の元へ迎え入れたい。そう決意して再び彼女の元を訪れる。 「もう一度お前と暮らしたい。1人の人間同士として」 長い孤独の中でずっと望んできた言葉を届けたことに感謝を示したシャーリィだったが 多くの同胞の死を背負い決起した彼女にとって、もはやそれは手遅れであり改めてセネルとの決別をつげる。 それでも引き下がらず、自分はシャーリィを傷つけられないと、彼女に語りかける あくまで自分に優しかった頃の彼女に縋る想いをぶつけ、板挟みに求められる揺さぶりから、彼女の覚醒を解く事に成功。 すかさず連れ出そうと手を差し出した矢先、彼の正体がシャーリィの前で暴露してしまう。 孤独に打ちひしがれ、不要となり捨てたシャーリィという個の存在。それを再び呼び起こされ三たび孤独を味わったことで 陸の民との関わりに見切りをつけ、次こそ託された使命を果たすため、彼女は禁断の兵器を起動し彼の前から去っていった。 ここに、セネルが求めたシャーリィは死を迎え、彼の望む未来は絶たれる事となった。 ・「ふっは〇〇〇+まかせてくれ」 クロエの術技をショートカットにセットすることで発動できるジェイとセネル最強の秘奥義。 互いの技の隙を完全に打ち消して繰り出される拳脚と剣の連撃は相手の反撃を許さない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25160.html
登録日:2012/01/05(木) 22 43 11 更新日:2024/05/29 Wed 11 41 40 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 007 64人対戦 ゴールデンアイ スタッフ ドーク博士 モブキャラ 一覧項目 兵士 市民 登場人物 科学者 この項目ではNINTENDO64版 007 ゴールデンアイに登場したモブキャラクターの中でもインパクトのあるキャラクターを厳選した項目です。 「あいつがいない」とか「あの兵士を加えたい」と思った方はガンガン追記してください。 64版ゴールデンアイは1人用モードのアンテナをクリアすると対戦モードで使用できるキャラが増えます。 ジョーズ・サミディなどの隠しステージのキャラ。 メイデー・オッドジョッブなどの未登場キャラ。 誰得なモブキャラクターが大量に増えます しかし、このモブキャラクター中には凄まじいインパクトを持つものがいるため一部プレイヤーはよく覚えているケースがあるのでした… ちなみに本作の開発にあたって、N64というゲームハードで堂々と人を殺す描写をやって大丈夫なのか?という懸念が開発サイドにあったらしく、 その解決策として「これはあくまで映画(フィクション)です」という体が採られている。 なのでエンディングではこれらモブキャラたちも(言うなれば俳優として)思い思いのポーズで「出演」しており、そういう意味でもプレイヤーからの印象は強いのである。 ◎代表的なモブキャラ達 〇科学者 その名のとおり白衣を着たただの科学者。出てくる全てのミッションで「無用な犠牲は避ける」よう指示される。一人ぐらいはセーフ 一応敵対組織の人間だがこちらを攻撃してはこないし、銃で脅すと逃げる。だが難易度ノーマル以上で急所以外を撃つと拳銃や手榴弾で反撃してくる。コワイ!(イージーでは耐久力が低すぎて殺してしまう) ミッションモードでは男しか登場しないが、何故か対戦モードのためだけに女の科学者が存在する。 エンディングで「誰だこのオバサン!?」となったプレイヤーも少なくはなかろう。 また、対戦で使える男の科学者はドーク博士という始末。 ちなみに他のモブキャラには顔が同じ偽ドークもいたりする。スタッフからもドーク博士の人気は高かったのかも知れない… 〇ヘリコプター操縦士 プレイヤーの多くが「いつミッションに出たんだコイツ」とツッコミを入れたキャラ。 おそらくミッションで登場し、ないよな…?あれ? 原作では出てくるので出すつもりだったのが容量云々の問題でミッションには出せなかったのだろうか(*1)。 さらに、使ってみると青いパイロットスーツのため目立つうえにゴーグル付ヘルメットで顔を隠しているためどんな顔かわからない 実はDKモードにして倒れている時に下から覗くと顔がチラリと見える 〇市民 市民という捻りすらない名前のモブキャラクター。 ミッションでは逃げまどい戦車に轢かれるだけの役回りだが対戦ではちゃんと手榴弾やロケットランチャーを使えるのでご安心を。 スタッフが何を考えたのかわからないが何故か4人(種類)もいるため市民だけで4人対戦も可能。 しかし、4人中風貌が変わっているものがいるためプレイヤーへのインパクトは大きかった。 女性 青い上着に青系のパンツルックスのおばさん。 しかし、対戦使用可能キャラではオッド・ジョッブに次ぐ小ささを持つため侮れない扱いだったりする。 男性A 友蔵じいさんみたいな見たまんまハゲのおっさん。 女性と違って特に恩恵はないがハゲの市民ということで妙なリアリティーがある。 男性C 4人の市民の中でも最もインパクトのあるキャラ。 赤いトレーナー+ちょいと悪人顔+キノコ頭の風貌はオカマにも見えなくはない…。 同じ顔のモブ兵士がいるだけに服装はもうちょいなんとかならなかったのでしょうかレア社さん…。 〇シベリア特別部隊 ミッションの雪原にて登場する全身ねずみ色の防寒具を着た兵士。 顔が何パターンもないから手抜きと言ってはいけない。 こいつが真価を発揮するのは遺跡ステージ。遺跡の背景と服の色が全く同じ=保護色のため相手プレイヤーが見落とすことがたまにだがある。 手抜きデザインだからって侮ってはいけない。 まぁ、倒してから復帰するまでに撃ちまくれば血に染まって真っ赤になるけどね★ 〇ロシア軍司令官 誰が呼んだか通称「偽ウルモフ」。 ダムや雪原1、地下基地1に登場。 格好があまりにもウルモフの軍服にそっくり(まぁ当たり前っちゃ当たり前だが)なため、彼と勘違いするプレイヤーもいたとかいなかったとか。 特殊コマンドを入力した場合に現れるキャラクター 隠しコマンドを入力すると使えるキャラが64人になる。 別名64人対戦モード。 ただし、同じステージに一度で64人は現れないよ。 彼らはボンドと同じ格好だが顔はスタッフに似せて作った(らしい)モブ兵士である。 基本は前述のキャラや兵士と同じ顔だが異彩を放つのが3名いる。 〇Roshika 数少ない女性スタッフ。 顔は市民のおばさんと同じ。 何故か、彼女だけボンドと同じ服装ではなく白いワンピースだったりする。 背丈は市民のおばさんと同じなので対戦では役立つが服が白いため洞窟などでやたらと目立つ…。 〇terolist 何故か名前がテロリスト。 彼だけ顔の上からテロリストとか強盗犯が被る顔を隠す帽子を隠すためインパクトが強い。 しかし、頭も黒いため隠れやすいのはこのゲームにおいてかなり役立つ。 〇Biker 服装はボンドと同じタキシードで、サングラスに青いヘルメットを被っている。 ミッションモードで兵士が防護用に被っているヘルメットを着用しているが防御増加はしていないただの飾り。 このゲームに乗り物は戦車しかないし彼は何をしたかったのだろうか… 追記・修正は隠しコマンド入力後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インパクトはないけど、一人用モードで登場した敵キャラも追記していいの? -- 名無しさん (2018-04-23 13 06 37) 透明人間モードとかでNPCを観察してると時々虫を追い払うような仕草をしたり体操みたいな事したり無駄にモーションが凝ってたな -- 名無しさん (2018-05-14 15 39 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21364.html
登録日:2010/03/21(日) 21 19 33 更新日:2024/09/21 Sat 22 10 54NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 007 1997年 CERO Z FPS N64 NINTENDO64 Z指定 お楽しみモードのカオス ゲッダン☆ ゲーム ゴールデンアイ トイレ引きこもり ナターリア死亡 ニンテンドウ64 ニンテンドー64 パーフェクトダーク リモコン式爆弾 レア社 任天堂 俺は不死身だ!! 俺は天才だ!! 名作 定番 寺院はみんなのホームステージ 接待ゲー 水野晴郎 浜村淳 神ゲー 顔のでかい雑魚敵 黄金銃 1997年8月23日にイギリスのレア社から発売されたNINTENDO64のゲーム。 CM 水野「あの世界的なスパイ映画『007(ダブルオセブン)』の興奮が」 浜村「そのまま!ゲームになりました」 水野「いいですねぇ~。」 浜村「憧れますねぇ~。」 水野「一度やってみたかったんです!」 浜村「撃ちます!撃ちます!痺れます!」 水野「振動パックでブルブルします!」 NINTENDO64ソフト 007 ゴールデンアイ 「「痺れます!痺れます!」」 映画評論家の浜村淳と水野晴郎が出演。 2人が007の格好で「007ごっこ」(*1)をするというもの。 【概要】 基本的なストーリーは同名の映画と同じで、なおかつ様々な独自要素が加えられており、ジェームス・ボンドは様々な指令を受けて衛星兵器「ゴールデンアイ」の秘密を探ってゆく。 歴代の007シリーズから美味しいところを寄せ集めた、いわゆるオールスターゲーとしての側面もある。 当時としてはグラフィックス面のレベルが高く、FPSとしての完成度の高さ、原作の再現度の高さが評価され、世界中で好評を得た。 他にも非常に賢いAIやN64コントローラーに最適化されたシンプルな操作体系、対戦モードの完成度なども本作ならではの特徴だ。 その当時、あまりFPSが浸透していなかった当時の日本に、シューターのジャンルを広めるきっかけとなったゲームであり、海外でのFPSの金字塔はDOOM、日本では本作と答える人が多い。 日本での売り上げは約10万本と少ないが、実際にプレイした人間からの評価は凄まじいほどに高く、FPSファンのみならず子どもたちからも愛され、昔みんなで64をプレイする時の定番のソフトの一つであった。 (その他の例 スマブラ、マリオカート・パーティ等) なお、本作は『ゴールデンアイ』公開から2年後且つ次作『トゥモロー・ネバー・ダイ』の公開4ヵ月前と言うタイミングであった、日本以外の国で売れに売れた為、NINTENDO64全体で見ても代表的なゲームでもある。 この影響で映画の方の007シリーズも子供や若年層の取り込みに繋がった功績を007復活の仕掛け人であるMGMの当時の副社長も認知したようで、のちにピアース・ブロスナン→ダニエル・クレイグへ繋がる007シリーズの映画化が盛んになって行く契機ともなった。 後にレア社は本作の精神的続編であるパーフェクトダーク(ゲーム)がN64でリリースされている。 2002年にレア社はマイクロソフトに買収されたうえ、実写の洋画という版権的に厳しい題材を取り扱っているため、(リメイクはあっても)長らくバーチャルコンソールでの移植はなかったが、26年の時を経て2023年1月27日にようやくNinendo Switch OnlineのNINTENDO64 +追加パックでのオリジナル版の配信と、Xboxでリマスター版の配信が行われた。Switch版は当初英語版限定であったが、11月30日に日本語版もリリースされた(ただし本家はESRB T(13歳以上対象)だったのに対し、日本語版ではCERO Z=事実上の18禁判定を受けた事から、別途「Ninendo Switch Online 18+」のダウンロードが必要になる(余談を参照)。 なお、オリジナルカセットは発売から四半世紀以上が過ぎた2022年現在でも、流通本数が少なかったこともあり当時とさほど変わらない値段(5000円程)で取引されていることから、その人気・需要の高さが窺える。 ゲーム自体は3版(北米NTSC版・日本NTSC版・欧州PAL版)存在しており、日本版は北米版と比べボディアーマーが多く置かれたりして難易度が軟化している(英語圏のTASプレイヤーが日本語版をプレイしているのはこの為)が、一方ハンティングナイフが削除されていたりする。PAL版は北米版と同様だが、PALの仕様により50Hzなので、30FPSのところフレームレートが25FPSに制限される。 リメイク版がWii用ソフトで2011年6月30日に発売。 対応ソフトが少なくあまり使い所が無かったWiiザッパーに対応。 これでまたあの興奮が味わえる事だろう。 ボンドのモデルはピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグ(吹替:小杉十郎太)のフルボイス仕様に、PP7はP99に変更され、ストーリー進行もある程度は映画準拠となっている。 残念ながらこちらの方は今のところSwitch版などの予定は発表されていない。 【ゲームモード】 【ミッションモード】 1人でプレイするモード(*2)。要するにストーリーモードである。 プレイヤーは主人公ジェームズ・ボンドを操り、ミッションごとに与えられた任務を遂行していく。 すべてのミッションには「イージー」、「ノーマル」、「ハード」という3つの難易度が設けられており、それぞれの難易度に応じて、任務の内容、ボンドの体力、敵の強さ・体力・命中率、敵の落とした銃から得られる弾の数などが変化する。敵の配置なども微妙に変化する。 ミッションを無事にクリアすると、それぞれの難易度にクリアしたことを示すマークが表示される。 全ミッションの全難易度をクリアすると、新たな難易度として「007」が出現し、敵の体力、攻撃の強さ、命中精度、移動速度をプレイヤーが自由に設定できるようになる(*3)。 【対戦モード】 2人〜4人で対戦するモード。 相手を倒すと得点が入る「通常対戦」のほか、過去の007映画のタイトルになぞらえた対戦ルールが「シナリオ」として用意されている。 ステージは全部で9つ用意されている(*4)。ただし3人以上で対戦する場合、一部のステージは選択できない。 一部のステージが選択できなくなることについては開発スタッフのドーク博士改めDavid Doak氏のTwitterによると、背景のグラフィック負荷の問題であり、プレイヤーが1人増える=カメラが1つ増えると描写する背景が増える。最悪のケースは一番負荷の高い部屋に全プレイヤーが集まって互いを見ている事(背景4つ+キャラを3人映すがカメラ4つ。)だとコメントしている。 【お楽しみモード】 簡単に言ってしまえば公式チート。 各ステージを特定の難易度でプレイした際に設けられる目標タイム以内にクリアすれば解禁される。 実用的なものから笑いを誘うものまで様々。 【主な登場キャラ】 基本的には原作と同様のメンバーで構成されており、対戦モードでは条件を満たすと大体のキャラクターが使用可能。 ただしCIAのジャック・ウェイドについては肖像の使用許可が下りなかったため、本作では台詞がほんの僅かに出てくる程度。 ボンドをサポートするMやQ、マネーペニーといった面々はミッションの説明役として文章だけの登場だがキャラは濃い。 モブについては専用項目があるのでそちらを参照のこと。 ジェームズ・ボンド ご存じ007にしてミッションモードでの操作キャラ。 5代目であるピアース・ブロスナン氏がモデルのCGが要所要所で出てはくるのだが、FPSなので普段は見えない。それでもステージによって衣装が変わるという細かい仕掛けがある。 原作では行っていない場所にもミッションで行くため、合計二度敵に捕縛されてしまいその事をMに嘆かれている。(原作でも二回捕縛されてはいるが、二回目の状況が異なる) またノーマル/ハードモードではボンドのミスであわや爆死しかけることに…… ナターリア・フョードロヴナ・シミョノヴァ ボンドガール。ボンドとの出会いは原作と違い、セヴェルナヤ基地の独房である(原作ではボンドはセヴェルナヤに行っていない)。 「ナターリアを守れ」という任務があるミッション以外では敵の攻撃に対してどえらい抵抗力があり、多少撃たれても死なない。イージーなら無敵に近い。 しかしながらボンドの攻撃は普通に当たるし即死する。このため誤射事故が後を絶たない。 後半のミッションではマグナム銃を装備しており、敵兵をバッタバッタなぎ倒す。なんならゼニアさんにもタイマンで勝ったりすることさえある。 ゼニア・ザラゲブナ・オナトップ 敵組織「ヤヌス」のメンバーにして原作ではもう一人のボンドガールだが、容量などの問題で出番はわずか2ミッションしかない。しかもその内1つは顔見せレベル。 だからなのか残り1つのミッションは専用BGMまであり、本作で唯一両手に異なる武器を装備して襲ってくるなど優遇が見られる。 原作では密着しての接近戦(意味深)がメチャクチャ強い人だったが、本作では武器の問題もあって密着してチョップを連打するとまともに反撃されなくなる。 その間にナターリアさんがマグナムで撃ち抜いてくれるはずだ。 アレック・トレヴェルヤン 006。化学工場のミッションで死亡したと思われていたが…… その後の経緯を考えれば不自然ではないが、同ミッションでウルモフ大佐に殺害される前に爆殺してしまうと問答無用で任務失敗になる。 そもそも上手く誘導すれば大佐が現れる前に脱出できるので死亡シーンすら拝めないことも多い。 ヴァレンティン・ズコフスキー 元KGB職員。原作では007に足を撃たれた古傷が原因で杖をついているが、描画の制約からか杖もないし何なら普通に走り出す。 本作ではボンドに渋々ながら協力してくれるが、話が長いためタイムアタック勢からは嫌がられる。 ボリス・グリシェンコ ナターリアのプログラマー仲間。実は敵組織であるヤヌスと繋がっている。 本作では序盤に敵に混ざって出てくるが、銃で脅すとすんなりコンピューターを動かしてくれる。 原作と違い特に活躍らしい活躍もせず、終盤のミッションで出てきた際には銃を取り出すも落としてしまう。 殺すとナターリアが協力してくれなくなりミッション失敗となってしまう。「俺は不死身だぁ!!」 アーカディ・グリゴリビッチ・ウルモフ ウルモフ大佐。祖国を裏切った男。 本作ではボンドと直接交戦する場面が増えているが、何故かアタッシュケースを持っており妙に耐久力が高い。 列車内では一発撃てば死ぬが、この時後ろにいるゼニアにも素早く弾を当てると脱出までの猶予が伸びる。 デミトリ・ミシュキン ロシアの国防大臣。本作では尋問シーンがカットされており割といい人っぽくなっている。 原作ではウルモフに殺害されるが、本作では普通に生き残る。そのため鍵を貰った後であれば殺害してもペナルティはないが、 鍵を貰う前に発砲(敵兵士に向けてもダメ)すると敵対してしまい、任務失敗になってしまう。 ドーク博士 本作のオリジナルキャラクター。元ネタは本作の脚本であるDavid Doak氏。 版権的に緩いためか、量産型が敵としてちょいちょい出てくることでも有名。 【武器紹介】 このゲームにおける武器の種類は非常に豊富である。 そのため項目内では説明が収まり切らないので、ここでは一部を簡単に紹介する程度に留める。 詳細はこちらを参照。 《ハンドガン・サブマシンガン》 PP7 初期装備となるハンドガン。通称ピチュン銃。 最も基本的な武装で、威力と精度はそれなりだが、総弾数が少ない。 サイレンサー付のモデルを装備していることも多く、そういうステージでは多くの場合銃声の大きさが重要な攻略要素になっている。 マグナム銃 6発装填のリボルバー銃。専用弾を使用。 連射力は低いものの、威力が高く敵だけでなく扉や防弾ガラスをも貫通する。 黄金銃 同じ007シリーズである「黄金銃を持つ男」から登場。 前代未聞の一発当たれば即死の武器。ただし、ヒットした部位が相手の持つ武器だった場合はノーダメージ。 専用弾を使用する上にマガジンに弾を1発しか装填出来ないので、1射毎にリロードを必要とする。 弾数があれば無双ができるので、対戦では逆転できる…かも。 D5K DEUTSCHE 後半のメイン敵であるヤヌス兵の使用するサブマシンガン。 装弾数・連射性能共にバランスが良い。 ミッションモードのみサイレンサー付モデルが登場。 ZMG(9mm) D5K同様ヤヌス兵の使用するサブマシンガン。 連射性能が非常に高く、二挺持ちできる機会が多いので火力が高い。 《ライフル》 KF7 SOVIET 前半のメイン敵であるロシア兵が持つアサルトライフル。 全てにおいてバランスのいい武器。ただしうるさい。 えんぴつ銃と言えば大低分かる。 US AR33狙撃ライフル ヤヌス兵の使用するアサルトライフル。 威力が高く弾が敵を貫通する上にKF7よりも照準射撃のズームが大きい万能武器。 しかし自動照準は効きづらいため接近戦は少し苦手。 スナイパーライフル 遠距離向けの狙撃銃。 照準射撃のズーム倍率を調節可能かつサイレンサー付。 例によって接近戦は苦手。 《爆発系》 ロケットランチャー 着弾位置で爆発する強力なロケットを発射する武器。最大弾数が少ない。 オマケモードで増援を除く全ての敵に装備させることが出来る。 戦車 ミッションモード「脱出」/「市街地」専用の武装。スーツ姿で戦車を駆るボンドという面白過ぎる構図だが原作でもそうなので仕方がない。 大爆発する砲弾の威力・爽快感は天下一品だが、手持ち銃と勝手が違うため敵に当てるのが意外と難しく、もっぱら体当たりで轢き殺していたという人は少なくないと思われる。 轢き殺す時の敵兵の断末魔の悲鳴と潰れる音には妙にリアリティがある。<アアアァァァァ ボキッメキッ リモコン式爆弾 任意のタイミングで起爆できる爆弾。 このゲームで最もフリーダムな兵器。 壁、床、天井、扉…とあらゆる地形に貼り付けられる。 AとBボタン同時押しで爆破用スイッチに切り替えず即爆発でき、即効性のある手榴弾としても使える。 モーションセンサー爆弾 設置後、一定時間後に設置者含む誰かが近づくと起爆する爆弾。 リスポン(復活)にも反応するのでリスポン地点に設置すると、文字通り「007は二度死ぬ」ことになる。 対戦 リアルプレイヤーをカオスにする武器。 防弾チョッキに良くついてる。 初代スマブラにアイテムとして登場した。 手榴弾 トリガーボタンを押してピンを抜き、離すと投げる。ピンを抜いた後一定時間で爆発する。 その為、ピンを抜いた状態でホールドし、投げてから爆発までの時間を調整出来る他、持ったまま敵に突撃し自爆テロを行うことも可能。 《お楽しみモード専用》 ゴールドPP7 金色のPP7。 使用弾はハンドガン・マシンガン系と同じでありながら威力は黄金銃と同等というまさにチート。 対戦では使用不能なのでご安心を。 類似品に、マグナムと同威力のシルバーPP7がある。 スタンガン お楽しみモードであるオール武器モードを使用すると使える。 スタンガンといえば接近して電撃を与えるものだが、コイツはガンだけに離れた位置へ電撃を飛ばせる。 …威力は低いけど。 《その他》 手投げナイフ その名の通り。 使いづらそうに見えるが侮るなかれ、威力はマグナム銃に匹敵するほど。 投げてもその場に残るので拾って再利用も可能。加えてチョップ同様に音が発生しないので隠密向けという至れり尽くせりな性能。 ハンティングナイフ こちらは接近戦用のナイフ。当然ながらチョップより高威力。 「こんな武器知らねーよ!」という方もいるだろう。それもそのはず、コイツは海外版にのみ登場する武器だからね。 【余談】 【ゲーム関連の小話】 日本での売り上げはイマイチと書いたが、冒頭の通り欧米では大ウケ。リリースから2004年まで7年間発売され続け、総出荷台数はなんと809万本。N64ソフトとしては『スーパーマリオ64』・『マリオカート64』に次いで3位の売り上げであり、アメリカではこの2作を抜き1位の売り上げを誇った。 2022年には、このゲームを題材としたドキュメンタリー映画『GoldenEra』が制作され、やはりかの『DOOM』に触発されたような描写がある。 2015年にイギリスで行われたゲームショーのトークセッションでゲームデザイナーが語った所によると、当初はかの宮本茂(当時任天堂情報開発本部長)からFAXでダメ出しがあり「殺人をメインとしたゲーム性」に難色を示していたらしく、宮本は「ゲームの終わりに病院ですべての敵と握手しているようであれば良い」とアドバイスを送って来たそう。その対案として「これは映画である」と言う様にエンディングのエンディングクレジット(*5)を付け加えたと語っている。 当初は色々なギミックが盛り込まれる予定だったが、カセットの容量の問題で断念された物も多い。一番有名なのがダムに出て来るトラックと偽ウルモフ、ダムの裏の対岸にある場所であろう。当初はトラックをあらかじめ仕掛けられた時限爆弾の場所で爆破し、偽ウルモフが持っているスピードボートのキーで対岸へ行く予定だった。無意味に走ってるトラックはその名残りとも言える。 ほかにもサイロに出て来るウルモフが落とすアタッシュケース、巡洋艦でゼニアが出て来るような説明がありながら出て来ない等。 日本においては無論CERO設立である2002年10月より前に発売されたゲームであった事から、『Ninendo Switch Online』日本語版の発売に際して同時配信の「スターツインズ」(1999年発売で同じくレア社開発)と共に任天堂ハードソフト初のCERO Z作品となっている。 なおレア社ではなくエレクトロニック・アーツ社開発ではあるが、2作後の『ワールド・イズ・ノット・イナフ』も公開翌年の2000年に(北米限定で)N64版とPS版で発売されており、こちらもミリオンヒットを飛ばしている。 【よくあること】 ドア前にリモコン式爆弾仕掛けまくって立て篭もる ↑ダクトでやって死ぬしかなくなる まさかの自殺 ↑しかも理由が分からない 開幕直後にトイレへ駆け込む トイレの天井で始まったらテンション上がる ↑操作ミスで落ちてテンション下がる 黄金銃持って待ち伏せ 1番うまい奴しかボンド使っちゃダメ スタート地点にリモコン式爆弾 チョップのみ ↑に加えて消されたライセンス(全攻撃で即死する対戦オプション) ↑相討ちテレッテレー……チャーン! 防弾チョッキの取れるポイントに篭城 大破した防弾チョッキ レーザー銃で扉貫通 対戦でオッドジョブ(*6)に弾を当てられない ソフトの持ち主がハンディとしてジョーズ(*7)を使わされる しゃがむ ↑そのまま移動する 銃を持った野郎にチョップで突撃 ↑なぜか勝つ 寺院の2階から爆撃 ↑デバスターの吸着爆弾の雨(パフェダ リモコン式爆弾を積み重ねる・黄金銃取りにきたのを狙う 【小ネタ・ストーリーモードでよくあること】 オール武器モード使用で違う武器と違う武器の二丁拳銃 秘密基地で扉を解錠する装置壊す→ナターリアが呆れて任務失敗→ナターリア射殺 秘密基地でボリスを殺す→ナターリアがキレて任務失敗→ナターリア射殺 ナターリア死亡 ナターリアVSゼニア、そしてナターリアが勝つ 無敵モード等でサイロでウルモフ射殺→アタッシュケースが手に入る 無敵モードでプラスチック爆弾を爆破→燃える男ボンド 地下基地の上のテレビにリモコン爆弾→投擲武器が浮く カセットを半入れ 銅像公園で道に迷う 列車でナターリア射殺 敵ターボ使用で一瞬で「そろそろ決着を……」 話が長いのでチョップを空振りしながら暇つぶし 話が長いのでヴァレンティンを撃ってみる→ミッション失敗 雪原の電源を切らず破壊→緊急電源作動で任務失敗 雪原2のパラボラアンテナの通信装置を破壊せず調べる→敵が応答『どうかしたか?中佐さん』→任務失敗 警報。そのあと装置を破壊しても画面だけ残るホラー 敵ターボか敵スローでアンテナクリア 金庫の鍵貰った瞬間にミシュキン射殺、勿論PP7で エジプトで踏む場所を間違え蜂の巣になる コントローラ設定をいじってサミディ(*8)を4回殺す ドーク博士から解読機貰ったら殺害 「なぜだジェームズ。」 銅像公園をでる前に、真上に向かってグレネード連射→外にでる→ボンド以外爆死 科学者のケツに2~3発撃ち込む→キレて敵兵化→やりすぎて任務失敗 【さらなる余談】 ドーク博士を取り上げた動画がニコニコに上がっているので興味のある人は見てみるといいかもしれない。 海外ではリメイク版がアクティビジョンから発売されていたが、この度日本でも任天堂から発売される事となった。 追記、修正をお願いしまsテレッテレー……チャーン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地下基地の外の暗闇に隠れられたらスナイパーライフルの照準が欠けたところに敵がいる -- 名無しさん (2013-08-16 02 31 04) 戦車で敵が悲鳴あげて潰れるの大爆笑してたなぁ。 -- 名無しさん (2014-09-10 15 23 19) FPSに慣れた今なら普通に出来るとは思うが、当時はやるたびに酔って吐き気がこみ上げてきてたわ -- 名無しさん (2014-09-10 15 26 52) ↑特に4人対戦だと画面小っちゃくなるしなー。余計酔いやすくなっちゃうのな。 -- 名無しさん (2014-09-10 15 29 32) ナターリア死にすぎだろwww -- 名無しさん (2015-01-07 20 57 23) 戦車騎乗+ロケラン二刀流=「ガンタンク!!」 -- 名無しさん (2015-05-06 12 36 11) 当時の売上ランキング見たけど、3万本ぐらいで集計外に落ちてんのな それだけ本数が少ないからこそ値崩れしないとも言えるが -- 名無しさん (2015-05-18 20 36 34) wii版楽しかったなぁ -- 名無しさん (2015-05-18 20 39 14) 当時あんなに(自分を含む)子どもたちからネタにされたのは、画風がリアル調なのに割と荒唐無稽な遊び方が沢山出来るからだろうな。 -- 名無しさん (2015-12-04 00 01 42) 雨でサバゲができない日は、友達とこれの対戦やり込んだなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-04 00 33 18) 大技林持ってる友達にお楽しみモード解禁コードが載ってるページをコピーさせてもらった思い出 -- 名無しさん (2016-03-25 09 29 39) タイアップゲーとは言え殺人ゲーをよく任天堂が許可したもんだよね。FPSの当時の認識ってそんなもんだろうし先見性あったわ -- 名無しさん (2016-12-21 22 55 17) 実際これで小中学生の間でちょっとした007ブームが起こっとったな。新作映画見に行ったら普段見ないような中学生とかいてビックリした記憶が -- 名無しさん (2017-05-06 12 43 28) 戦車で轢き殺すのって今やったら音だけでCERO D位なりそうだなw -- 名無しさん (2017-09-10 16 20 47) 【よくあること】と書かれているけど、もはや対戦での【お約束】のことだよね -- 名無しさん (2019-04-06 22 16 24) パーフェクトダークの項目も作りたいよね -- 名無しさん (2019-11-07 11 59 57) ジョーズも当たり判定大きいなら郡千景も当たり判定大きいのか?GTAはゴールデンアイ007のパクリだから任天堂は早くロックスターゲームスをぶっ潰せ -- 名無しさん (2020-02-24 20 25 47) 幼稚園児の俺には難し過ぎて、無暗に突っ込むだけだと敵が大量に押し寄せてくる地下基地で詰んでた。 -- 名無しさん (2020-07-21 20 49 52) 武器の説明が「007 ゴールデンアイの武器(N64)」と重複してるが、消しても問題なさそう? -- 名無しさん (2020-07-22 00 37 04) ↑×12 やっぱその点はポイントだろうな。ついでに大人になった後に007シリーズを鑑賞するいい切欠にもなりました、まる。 -- 名無しさん (2020-11-01 21 10 27) 2021年1月にリメイク作として発売する予定だったXBOX用のプレイ動画が流出したね。かなり画面が綺麗になってた。 -- 名無しさん (2021-03-30 15 32 59) ↑6 ようやく作られたようね。 -- 名無しさん (2022-01-15 23 05 57) やはりゲッダンは話題にしてはダメか・・・ -- 名無しさん (2022-06-30 12 23 33) 240f 98 95c0~さん、記事内容はともかくコメントの改変は違反行為なのでやめてください。 -- 名無しさん (2022-06-30 12 50 15) 黄金銃が妙にカクカクしてるが元の映画からしてあんな感じの代物なので再現度がとても高くなっている。 -- 名無しさん (2022-06-30 14 10 02) スイッチオンラインにオン対戦付きで追加決定。版権物だしかなり頑張ったんかなこれ -- 名無しさん (2022-09-13 23 53 27) バンカズはスマブラ参戦のよしみで提供できたのだと思ってたけどこれで任天堂ハードでもレア社のゲームが出せると証明されたな -- 名無しさん (2022-09-14 00 04 02) このゲーム現代のレーティングに合わせると18禁になるんだ -- 名無しさん (2022-09-14 00 12 24) ↑普通にリアル銃器でバンバン人間を射殺していくゲームだし、打たれた部分が赤くなったり視界が血に染まったりと出血表現も過多なレベルで、現代のFPSと比べるならまあ納得の範疇ではあると思う -- 名無しさん (2022-09-14 00 18 34) Switchでしかも熱帯ができるようになるとは… -- 名無しさん (2022-09-14 09 08 46) ステージ1のクリア条件、「ダムの中央でバンジージャンプせよ」があまりに文面が強烈すぎて、ギャグにしか思えなくてそれだけで笑ってたのを思い出した。 -- 名無しさん (2023-06-18 02 22 18) スターツインズと一緒に11月30日に配信決定 -- 名無しさん (2023-11-22 12 33 21) 今日配信だぞ -- 名無しさん (2023-11-30 19 28 42) Switch版配信で一緒に配信された攻略記事で気が付いたが、地下基地2で回収する録画テープの見た目は原作映画のVHSテープである。シュールだなぁ。 -- 名無しさん (2023-12-07 01 46 04) ↑4 しかも描画の都合でロープがない状態で飛ぶから、当時から「バンジーじゃなくて身投げじゃねーか!」って友達と笑ってたわ -- 名無しさん (2023-12-11 18 10 52) ちなみにWii版だとマジでコードレスバンジーになった。64版のオマージュ(?)かもしんない。本来はパラシュートで降りる予定だったが諸事情で使えなくなった。 -- 名無しさん (2024-01-25 01 31 30) 名前 コメント